ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3493
[ディユオでも] ラドンチチの韓国帰化に対する考え
記事送信 2008-06-11 16:32
ラドンチチが韓国代表チームで走ることに関心があると言う.まだ韓国人でもないラドンチチがそんな話をすることは少し変に聞こえる.
去るシーズンモーターが似ている話をした時,私たちはこれに対する多様な討論を持った.
これは同意するかしないかの相反した選択だけが存在する問題だ.大丈夫だと思えば大丈夫なので嫌いだと言えば仕方ないことだが,本能的な価値観もどの位の影響を与える.
“韓国人になって代表チームで走りたいですか?”という質問に “はい”と答えることと実際にそれほど行動することは他の問題だ.
たまにはこのような話が人目を引く見出しのために作られるという気がする.
もしかしたら私がとても冷笑的な指導分からない.しかし私は ‘帰化’ 自体に対しては冷笑的な価値観を持っていない.ただそういうことが好きではないだけだ.
何人の人々は ‘ディユオでもお前もかなり保守的だね’と言うかも知れない.私は変化を嫌やがる人ではないが変わる必要がない特定のものなどさえ変化されてはいけないと信じる.
ラドンチチが太極マークに関心がある?ラドンチチが大丈夫なシーズンを送っていることは事実だが彼の技倆が代表チームで走るほどではない.
入れ替えに入って行ったらどの位の影響力を作り上げることもできるという考えはする.
まだ帰化もしない選手たちは代表チームの話を口に出してはいけない.静かで倦まず弛まなく準備して韓国人になった後こそ代表チームに対する考えをして見られるのだ.‘帰化=代表チーム’と誰がそうするか?
私が帰化問題が好きに見ない理由は自明だ.帰化を考慮する外国である選手たちの大部分は代表チームを念頭に置いている.
ワールドカップ,アジアンカップのような国際大会に参加したがる選手たちの心は理解ができる.しかし選手たちは自分が生まれた国家あるいはご両親の出身国のために走ることが原則だ.
(オーウェンハーグリーブスの場合ご両親がイングランド出身だ).このような原則が割れたら ‘代表チーム’の存在理由も曖昧になる.
>450
帰化を願う外国である選手たちが韓国である親あるいは祖父母でも持っていたら話は変わる.(80~90年代のアイルランドはアイルランドである祖父母がいるイングランド選手たちを代表チームに大挙抜擢した事がある)
しかしモーターとラドンチチには韓国代表チームで走らなければならない何らの理由もない.イングランド代表を選択することもできたライオンギックスはウェールズの選手になることに決心した.
なぜだったろうか?彼は自分にウェールズ人の血が流れると思ったし,いつも自分は ‘イングリッシュ’ではない ‘ウェルスィ’であることを強調して来た.
モーターとラドンチチが次 Aマッチでブラジルとセルビアモンテネグロ代表に抜擢すると仮定して見よう.
あの時も彼らは帰化がほしいと言おうか?多分彼らは古い牛肉を売るアメリカである肉類業者よりもっと早く仁川空港行きバスに乗って本国で飛ぶでしょう.
私の質問はこれだ.帰化がほしいと言った選手たちは代表チームで走る機会がないと言ってもその心を維持しようか?
サッカーをやめた後にも韓国に居住しようと思おうか?選手たちの個人哲学科私生活に対してすべて分かることはできないが,たぶんその返事は ‘no’のようだ.
もちろん自分が住んでいる国に大きい愛着を持つようになって帰化を決心する選手たちもいる.全南の李サビクのそんな例になることができる.
それでも相変らず彼らの本音がすべて分かることはできないから厳格な規定を確立するのが催善策だ.
FIFA が提案する 6+5ルールに反対する人も多い.しかしあの制度の長所一つは代表選手になるように願う帰化選手たちの自国リーグ出場時間を 2年から 5年でふやそうと思うというのだ.
6+5 自体は許容されてはいけないと思うが,ああいう部分は正しい方向と見える.
外国である選手たちを素早く帰化させて代表チームで走るようにして来たシンガポールやカタールは制度を悪用した代表的な事例たちだ.
監督たちもこのような事を賛成して来た.チーム戦力が強まると自分たちの席が維持されるからだ.
>451
しかし韓国ファンはああいう姿を見たがらないことで信じる.
韓国がワールドカップ進出に失敗することは無惨だが,すべての過程は韓国人たちの貴い汗と努力だったから相変らず価値を持つことができる.
韓国の競技力がよくならなければならないことは明らかだが,外国である選手たちに緑色旅券課赤いユニホームを支給することはその方法に含まれていない.
http://cafe.empas.com/duerden 翻訳: 条件号(スポーツ専門翻訳家)