ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3492

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(いくら<ヨルダン>=連合ニュース) 李永好記者 = '地獄の遠征 2連戦'でヨルダンを破っ
て 1次関門をパスしたホ・ジョンム号がトルコイスタンブール転地訓練でセットプレー戦
術の完成度を高めるための方法を捜すのに集中する.

サッカー代表チームは 9日(以下韓国時間) イスタンブールで三日間とどまって 2010 南
アフリカ共和国ワールドカップサッカーアジア地域 3次予選 5次戦トルクメニスタンと競
技(景気)(14日.午後 11時)に備えた中間転地訓練を実施する.

代表チームは 3次予選 3組から 2勝2分け(勝ち点 8.ゴール得失+5)を記録した韓国は北朝
鮮(勝ち点 8.ゴール得失+2)と同率を成したがゴール得失で先に進んで薄氷の組先頭を維
持している.

3位ヨルダン(勝ち点 4)と勝ち点車を 4点で開けた韓国はトルクメニスタンと 5次戦遠征
で勝てば残った競技(景気)に構わずに最小組 2位を確保しながら最終予選に出るようにな
る.

このためにホ・ジョンム監督はトルクメニスタンゾンで最終予選進出権を取るためにトル
コ転訓を通じて多様な得点ルートを作って出さなければならない課題を引き受けた.

何より今度転訓で気を使わなければならない点はフリーキックとコーナーキック状況でゴ
ールを作り出す約束されたプレーを完成するのだ.

ホ・ジョンム号は 1月 30日チリ戦(0-1敗)を始まりに去る 7日ヨルダン前まで総 8競技を
行いながら 3勝4分け1敗(12得7室)の成績をおさめた.

しかしその中フリーキック(2ゴール)とコーナーキック(1ゴール) 状況でゴールを得たこ
とは 3点に過ぎない. あれほどキッカーたちの見る伝達に問題があったことを傍証する数
値だ.

特に代表チームはヨルダンと 4次戦に先立って行った 7競技でおおよそ 37回のコーナー
キックをチァオルリョッジだけゴールを作り出した状況はただ一回に過ぎない位に低調だ.
代表チーム訓練過程でも攻撃手たちどうしパスを通じるゴール作り演習は多様な形式で実
施しているがコーナーキックによる得点訓練の比重は低いだけだ.

ヨルダンの場合代表チーム守備陣がゴールポスト前防御にだけ気を使う間ペナルティーア
ーク近所に蟠っていた攻撃手にゴロで連結, シュートを飛ばす変則プレーを広げて戦術応
用でむしろ韓国を先に進んだという評価を受けた.

しかし代表チームはコーナーキック状況で相変らず門前でボールを浮かべる単純な戦術だ
け固執しながら相手守備手たちにいつも遮断されてコーナーキックの效率性を落としてい
るのが現実だ.

いっしょに相手のセットプレーを受け止める守備戦術を用意することも至急だ.

いまだにホ・ジョンム号がフリーキックとコーナーキック状況で相手にゴールを奪われた
ことは去る 2月17日東アジア連盟コップ中国戦でフリーキックによるヘディングゴールを
奪われたのが唯一だ.

しかし代表チームは去る 7日ヨルダン前でフリーキック状況で相手攻撃手を逃してヘディ
ングシュートを許容, 幸いにゴールポストに当たって出たが失点に近い状況を演出しなが
ら胸をなでおろしたりした.

ホ・ジョンム監督は "相手のセットプレー状況でよく機会を与えることは補わなければな
らない"と "短い時間に集まって訓練をするハンディキャップを乗り越えなければならな
い. トルクメニスタン戦は控え目に競技を下だが勝つ競技をする"と強調した.

[email protected] (終り) 2008/06/09 07:24 送稿