ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3491

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[エックスポツニュ?ス 2008.06.08 09:30:11]
[エックスポツニュ?ス=張俊英] 去る 31日ソウルでヨルダンと 2 対 2引き分けを記録し
て遠征 2先年に出た代表チームはこの前とは違う攻撃カードを持って来た. ヨルダン遠征
の滑路をくぐるために中央に朴駐英を起用して左側羽でイ・グンホ右側羽でソル・キヒョ
ンをした. ヨルダン現地で持ったインタビューでホ・ジョンム監督が明らかにしたとおり
パク・チソンの動きを活発にさせるために攻撃型ミッドフィールドで起用したし, 復帰戦
で良い姿を見せてくれたアン・ジョンファンをベンチにつけるさせた.


 ・ヨーロッパ海外派よりもっとすごいキム・ナミル

2002年ワールドカップ以後韓国サッカーは海外派の比重が高くなったりしたがキム・ナミ
ルに対する依存度も高くなった. ‘真空清掃器’というニックネームを得た位に相手攻撃
手たちの動きを吸収するように遮断したキム・ナミルはワールドカップ以後攻撃展開能力
まで向上して空手でチームを運営するプレーメーカー役目を遂行するようになった. 特に
ホ・ジョンム監督赴任後キム・ナミルの有無によってチーム攻撃と守備の重みが変わるほ
どにそれに対する依存度がよほど高くなった. 去るソウル競技(景気)でもキム・ナミル交
替後無気力に同点ゴールを許容して, 単調な攻撃パターンで攻撃をしたという点はキム・
ナミルに対する依存度を明らかにするように見せてくれた場面だった.

この日競技(景気)でも ‘ゾトソ’ チョ・ワンヒと相棒を成したキム・ナミルは守備では
一歩先立って鋭鋒を遮断して, 攻撃展開の時鋭い前進パスを何回お目見えした. 後半手始
めとともにミッドフィールド数字が二人で減ってキム・ナミル-チョ・ワンヒが守備支援
に引き続き攻撃展開までしなければならなかった状況でキム・ナミルはもっと輝かしかっ
た. 攻撃展開の時ドリブルに引き継いだ鋭い浸透パスでヨルダンゴールポストを脅威した.
攻撃手である朴駐英やパク・チソンのパスがいつも支えたのに比べてキム・ナミルのパ
スは正確に攻撃手たちに供給されたし, ヨルダンの攻勢に滞ってばかりした韓国は少しず
つ攻撃をして行き始めた. キム・ナミルが今年のシーズンを控えて J リーグで移籍する
ことはしたが K リーグで活躍する時から代表チームでこのような役目をして来たという
点で ‘国内派’ キム・ナミルのプレーは不振な海外派たちの動きと対比される姿だった.


 ・守備, 攻撃, テンポ調節…. 消えればどれ一つまともにならないのに?

あるチームでも守備型ミッドフィールドは守備の手始めと同時に攻撃の始発点だ. 専門家
たちは現代サッカーで守備型ミッドフィルダーの役目の重要な理由がすぐここにあると言
う. 2002年ワールドカップ当時 K リーグで活躍したキム・ナミルは ‘ちょっとする’
選手だった代表チームに上船する位注目を引いた選手ではなかった. ヒディンク監督が競
技を見守った後まさに抜擢することはしたが当時にファイトあふれる守備力に比べてパス
が精巧ではなかった. そうしたキム・ナミルがワールドカップで派手にデビューした後オ
ランダ(エックセルシオル) リーグまで進出したが失敗を味わって帰って来た.

単純に失敗をしたのではなくそれなりに教訓を得て帰って来た. 本人自らもオランダの守
備型ミッドフィールドたちが広げる攻撃展開能力とシューテングに感じた点が多いと明ら
かにしたし以後プレーで前進パス成功率を高めるプレーを見せてくれ始めた. そうしたこ
とが水原三星で移籍後主張腕章までつけながら競技(景気)テンポを調律する能力まで加わ
って, いつのまにか三十に入ったキム・ナミルはプレーは守備, 攻撃にテンポ調節能力ま
で取り揃えたプレーメーカーになった.

問題はキム・ナミルに対する依存度がとても高いというのだ. 守備テンポはもちろん攻撃
テンポまで調節をして見たら彼がフィールドで消えれば選手たちが右往左往する姿をたく
さん見せてくれた. ホ・ジョンム監督がいまだに效果的な用兵術を広げて見せることがで
きないのに代表チーム内で ‘主張’ キム・ナミルの能力がもっと重要に近付いていると
いうのだ.
 ・パク・チソンとキム・ナミル..彼らに対するジナンチン依存度

ある一選手によってチームの戦力が行ったり来たりすることは決して良い姿ではないよう
だ. もちろん韓国サッカーの現実上何人の選手たちによって競技(景気)の質的な部分がよ
ほど大きく変わるのが事実だがホ・ジョンム号スタート以後キム・ナミルとパク・チソン
に対する依存度はあまりにも高いという気がする. 幸いにパク・チソンに対しては攻撃依
存度が高いから彼の不振がチームの失点状況で繋がれない. しかし, キム・ナミルが不振
したらチームこの全体的に困境に処して, 彼がフィールドで消えれば選手たちは右往左往
する.

目立つ点はキム・ナミルのパスを受け継いでゴールに連結した ‘キラー’ がオブヌン点
だ. 相手攻勢に苦しんでいながらもキム・ナミルの浸透パスで攻撃滑路を開いた韓国だが
ゴールに連結する攻撃手はいなかった. なおかつキム・ナミルがこんなに攻撃に出た後相
手の逆襲が始まる時韓国ミッドフィールド陣営はチョ・ワンヒ一人で相手選手を遮断しな
ければならない姿がよく現われた. パク・チソンを攻撃型ミッドフィルダーに配置して守
備時には三名の守備型ミッドフィルダー效果を見て攻撃移施には彼を攻撃のすることに使
おうと思った期待は完全に行き違った. むしろキム・ナミルが守備の時に株業務である守
備をして, 攻撃の時にパスを伝達する役目をした.

去る競技(景気)では変な用兵術で 2点をそのまま献納したホ・ジョンム監督は今度競技
(景気)では初めからミッドフィールドをつぶしてしまった戦術を広げた. アン・ジョンフ
ァン キム・ドヒョンなどパッシング力がすぐれた選手たちをベンチに座らしておいて彼
らよりパッシング力がちょっと落ちるパク・チソンを攻撃型ミッドフィールドで起用した
ことは結果的に別に所得がなかった. 続いてキム・ナミルに対する依存ばかりして, 持っ
た資源を充分に引っ張り出すことができなかったら, 代表チームがフィールドゴールを入
れることは不可能そうだ.

エックスポツニュ?ス張俊英記者