ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3485

[ノーカットニュース 2008.05.31 23:26:29]
[サンアム=CBS体育部キム・ドンウク記者]
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あまりにも惜しい 655日ぶりの復帰戦だった.

21ヶ月ぶりに代表チームに再乗船したアン・ジョンファン(32. 釜山)が 31日ソウルワー
ルドカップ競技場で開かれた 2010 南ア共和国ワールドカップアジア地域 3次予選ヨルダ
ン前から 85分間グラウンドを疾走して ‘指輪の帝王’の復活を知らせた. 去る 2006年
8月 16日アジアンカップ台湾前以後おおよそ 655日ぶりに代表チーム復帰だった.

たとえ 2-2で勝負を選り分けることができなくて褪せたがこれ以上 ‘怠けな’ アン・ジ
ョンファンはグラウンドになかった. 幼い後輩たちより一足もう走って, もう一度タック
ルを試みる ‘手まめな’ アン・ジョンファンばかりがグラウンドを歩き回った. しかし
アン・ジョンファンはこの日引き分けがいつまでも惜しいように “結果が良くなくて惜
しい”と “私のプレーにがっかりした”と自分を責めた.

しかしアン・ジョンファンは競技始終チームトップに出た朴駐英(ソウル)を含めて左右攻
撃手パク・チソン(マンチェスターユナイテッド), イチォングヨング(ソウル)と活発な席
変えることを通じて攻撃に活力を吹き入れた. 惜しくも期待したゴールや攻撃ポイントは
なかったがこの前とは違い前線で積極的なタックルと体当りけんかでヨルダン攻撃を沮止
した.

また目立つシューティングはなかったが続いてチーム仲間たちにパスを突いてくれたし空
間を作ってくれた. ホ・ジョンム監督も “(アン・ジョンファンが) 今日の良い姿を見せ
てくれた”と “たとえゴールは入れる事ができなかったがパスや空間を作ってくれたの
に対して高い点数を与えたい”と変わったアン・ジョンファンを誉めた.

アン・ジョンファンは召集当時 “5分, 10分を走る, 走ることができなかったかこれから
実践で見せてくれなければならない時だ. 後輩たちが尊敬することができる先輩になるよ
うに身で実践する”と言った駄目押しをそのまま行動に移した. またヨルダンに連続ゴー
ルを奪われた後にも続いて後輩たちを督励するなど ‘最古参’ らしい面貌を見せた. “
代表チームを導いてくれる能力に期待をかける”と言うホ・ジョンム願うことを自ら実践
したこと.

このような変身はもう今年のシーズンを控えて実家チーム釜山で復帰しながら始まった.
去るシーズン水原での不振をふるうため ‘怠けな’ アン・ジョンファンを捨てて ‘手
まめな’ アン・ジョンファンでの変身をはかったこと. 結局このような変身が 21ヶ月ぶ
りの代表チーム上船だという結果を生んだ.

たとえ復帰戦で惜しい引き分けを記録したが帰って来たアン・ジョンファンの ‘復活’
は手に負えない 3連戦を控えているホ・ジョンム監督に嬉しいしかない.

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