ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3482
[ラプルラマ 2008.05.27 16:36:11]
[プルラマ] 来る 31日予定された ‘2010年南アフリカ共和国ワールドカップ’ アジア地
域 3次予選ヨルダン前を控えて召集される予定である大韓民国代表チーム選手名簿の中で
一番視線をひく選手がいたら断然アン・ジョンファンを指折ることができる.
表面的にホ・ジョンム監督がアン・ジョンファンを選抜した背景には今年のシーズン K-
リーグを通じて変わった面貌を見せている位後輩たちに亀鑑になって代表チームを導く長
兄としての任務をしてくれと言うのだ. しかし, その理由が全部だろう? 21ヶ月ぶりに代
表チームに帰って来たアン・ジョンファンを要したということは単純に長兄の役ならアン・
ジョンファン以外にも豊かな経験を持った選手は十分だろう. 長兄役以外にもアン・ジョ
ンファンが代表チームでしなければならない役目は確かにある.
今年シーズン K-リーグでの記録を見ればアン・ジョンファンは実はチョ・ゼジンにも狂
うことができない. カップ大会を含んでアン・ジョンファンが今まで記録した攻撃ポイン
トをよく見ればただ 3ゴールに過ぎない. それさえも城南で記録したゴールは相手が故意
に献納したゴールだから実質的な得点は 2ゴールにとどまっている. 13競技に出場して 7
ゴール 1アシストを記録したチョ・ゼジンに比べたらちょっと見窄らしいのが事実だ.
そうさにも, どうしてホ・ジョンム監督はアン・ジョンファンを選抜したことだろう? ホ・
ジョンム監督はアン・ジョンファンのクラスを信じている. 無敵世話以後水原での活躍ま
で見守ればアン・ジョンファンの体の調子は下積みを向けていた一方, 最近釜山では攻撃
ポイントとは別個で確かに脅迫的な動きを見せてくれているということに注目している.
遅ばせながら冬季訓練にちゃんとすることで体の調子が正常な水準に上がっただけ, パッ
シング能力がすぐれたミッドフィルダーたちの支援が裏付になったら釜山では見せてくれ
ることができなかったアン・ジョンファンのキラー本能が充分に輝かしいことがあると計
算したようだ. 最近一インタビューで ‘アン・ジョンファンを連れて行くのはゴールを
入れるため’という釜山子供パークのファン・ソンホン監督の主張もとても一理がないも
のではない.