ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3482

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295プロサッカー球団財政構造 `脆弱' 1/2
(ソウル=連合ニュース) イドングチル記者 = プロサッカー K-リーグ球団たちが全体収入
備え選手人件費の割合が過度に高くて財政健全性に深刻な問題があることで現われた.

27日韓国プロサッカー連盟と球団たちによれば 2006年を基準で資料を提出した 10個球団
の入場券収入(推定値)とタイトルスポンサー費用, 放送中継権料を合した 3大収入は 137
億ウォンに過ぎなかったが用兵を含んだ選手全体年俸が総 543億ウォンで充当率が 25%に
過ぎなかった.

これは同じ年 3大収入備え選手年俸充当率が 72%であるプロバスケットボールと 68%であ
るプロ野球に比べて法外に低い水準だ.

プロサッカー収入の中で放送中継権料 56億3千万ウォンと観衆収入 47億6千万ウォン, タ
イトルスポンサー費 33億ウォン順序だった.

一方 10個球団の国内選手すべて年俸は 436億7千万ウォンに達したし外国人選手身の代金
も 105億9千万ウォンであることに集計された.

全体支出で選手団人件費の占める比重が 70%に迫って 10個球団の 2006年収支現況を根拠
で推正した欠損額はおおよそ 706億ウォンに至ることで現われた.

こんな赤字運営が長期化されれば財政的基盤が脆弱な K-リーグ球団たちが早いうちに門
を閉めなければならないという危機感を催すほどの危険水準だ.

また光州常務を除いた 13個球団の選手 1人当り平均年俸は最高 1億4千500万ウォンから
6千500万ウォンで 2.8倍差があるなど年俸偏差がひどかった.

このためにプロサッカー連盟は球団の低い財政自立度と財政不均衡を改善するために長期
的にセルロリケブ(年俸総額上限制) 導入と自由契約選手(FA) 取得研修を以前 3年から 5
年で延ばす方案を内部的に検討していることと知られた.
296プロサッカー球団財政構造 `脆弱' 2/2:2008/05/27(火) 18:48:21 ID:Od7BfeJ70
サッカー連盟は去年 K-リーグ中長期発展計画である `ビジョンプロジェクト K' 公聴会
でもこんな改善案を提示した.

キムウォン洞サッカー連盟事務総長はしかし "セルロリケブ導入を検討したが市民球団と
企業型モデルが混在して一律的に適用することは難しいようだ"と "マーケティング収入
をふやすことができる位球団たちが運営の畝を発揮する努力が必要だ"と言った.

[email protected] (終り) 2008/05/27 16:19 送稿