(ソウル=連合ニュース) 朴性民記者 = 大韓サッカー協会が実施している優秀選手海外留
学プログラムによって 'サッカー宗家' イングランドでサッカー留学をしている有望な人
4人が現地球団からラブコールを受けた.
サッカー協会は "2007-2008 シーズン 5期留学生 6人の中 4人がイングランドのレディン
グとワッポドから契約提案を受けた"と 26日明らかにした.
主人公はレディングで留学をしているミッドフィルダーキムウォン式(17.東北高)と攻撃
手ナムテフィ(17.現代で), ワッポドで留学中の攻撃手利用嶺(17.浦項製鉄工業高校), ミ
ッドフィルダー民洞(17.錦湖で)だ.
これらはレディングとワッポド各チームからユースアカデミー入団提案を受けたし, 契約
期間は 20歳になるまで 4年だ.
サッカー協会プログラムを通じて留学をする現地球団と契約を一選手は 2002年 1期の時
フランス FCメスで留学を行った守備手ガングジンウックと攻撃手オギョングズンがある.
現在ガングジンウックは K-リーグ軍入隊のために済州ユナイテッドで賃貸形式で移して
来てから光州常務で走っているし, オギョングズンは相変らずメス所属で走っている.
このように海外留学途中現地クラブから契約提案を受けることはヨーロッパビッグリーグ
で進出することができる良い機会というのがサッカー協会の説明.
手聖三サッカー協会機会室課長は "韓国選手の海外進出において最大の障害物である言語
問題を自然に解決することができるし, 今後の該当の球団の大人チームと契約をする時就
業ビザを受けることに有利だ"と "まだ未成年者だから学父兄の同意さえあれば契約する
ことができる"と言った.
[email protected] (終り) 2008/05/26 16:49 送稿