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'代表チーム脱落' イ・チョンス,'心残り'は忘れて '機会' いかすと
記事入力 2008-05-14 12:43

[マイデイリー = ユンシンウック記者] ホ・ジョンム監督(53)が導くサッカー国家代表チームが南北対決以後 50何日ぶりに南ア共和国ワールドカップ体制に突入した.

大韓サッカー協会(KFA)は 14日 2年ぶりに代表チームに再乗船したアン・ジョンファン(32・釜山)と Kリーグで復帰して水分を吸い上げた競技力を誇示している金正宇(26・城南) など国内派 27人と
パク・チソン(27・マンチェスターユナイテッド),イ・ヨンピョウ(31・トトノムホッスポ) など海外派 7人等 35人の予備名簿を発表した.

去る 1期からホ・ジョンム監督が強調したように Kリーグで活躍した選手たちの名前が目立つ中に最近負傷で回復した後オランダ進出初シーズンを仕上げたイ・チョンス(27・ペイェノ−ルトロッテルダム)の名前は 3期名簿でも見えなかった.

イ・チョンスは去る 4月 "いつでも競技に出ることができる状況だ.負傷で完全に回復した"と代表チーム再乗船に期待感を伝えた.
ホ・ジョンム監督も先月 28日イ・チョンスの体の具合を確認するためにペイェノ−ルトのオランダ協会コップ(ドチコップ) 決勝戦を観戦した後イ・チョンスの代表チーム抜擢を示唆した事がある.
しかしこの日競技で名簿に名前をあげたイ・チョンスは出場することができなかったし期待を集めた代表チーム再乗船機会も延ばした.

実は代表チーム予備名簿発表に先立ってイ・チョンスのエージェント関係者は "シーズンを終えた (これ)泉水がまだ負傷が完全に回復しなかったし代表チーム抜擢も難しいようだ"と言った事がある.

イ・チョンスは去る 1月 AZアルクマルゾンに足かせ負傷にあって 2ヶ月の間リハビリにぶら下げられた.
当時イ・チョンスは軽い負傷だと判断して負傷部位を完全にくるむ石膏包帯をしなかった.代わりに解いた引き離したできる半分石膏包帯をしながらあんぽうなどで物理治療をして来た.
ところでイ・チョンスの負傷は思ったより深刻だったし結局回復が遅くなる結果を生んだ.

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スペインでの一番目海外進出に苦みを見たしオランダ進出初日の今年のシーズンも 14競技出場に攻撃ポイントをあげることができなかったイ・チョンスとしては代表チームよりは次シーズン準備がもっと急な状況だ.

ペイェノ−ルトは 2007-08シーズン 18勝6分け10敗(勝ち点 60点)で 6位にとどまった.ドチコップ優勝でヨーロッパサッカー連盟(UEFA)コップ出場権を獲得して体面繕いしたが 2008-09シーズン名誉回復が切実だ.

ベルト版マバイク監督がオランダ代表チームに先任されながらホトヤンベオベック新任監督の注目が必要なイ・チョンスに代表チーム脱落はむしろ休息とリハビリで堂堂と主戦競争に対立することができる力を育てることができる機会だ.

(ユンシンウック記者 [email protected])