ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3472

ナイキ,商売気サッカー愛… Kリーグにはサポートぱったりと!
記事入力 2008-05-13 23:59

[スポーツワールド] “貴いナイキが私たちの球団を思いますか.”

毎年用品スポンサー契約で頭を抱えている一地方プロサッカーチーム職員の哀訴だ.

去年韓国サッカーは史上最大の ‘ドンザンチ’で話題を駆って通った.
大韓サッカー協会及びサッカー代表チームを後援するためにスポーツ用品業社 ‘ビッグ3’が跳びこんだこと.結局勝者は既存契約社だったナイキだ.
4年間現金 250億ウォンに物品 240億ウォンなど総 490億ウォン.競争社アディダスが韓国より物価水準が高い日本代表チームと契約した金額よりも 20%が多いから ‘物物しい金額’aに間違いない.

しかしナイキの ‘韓国サッカー愛’はただ代表チームだけで限る.代表チームの根幹を成すプロサッカーチーム支援には手をぴったり切ったから.
2006年慶南FCが創立しながらプロサッカー Kリーグ球団が 14個で増えたが,このなかにナイキから用品などを支援受ける球団は全くない.
2000年当時プロサッカー最高スターアン・ジョンファンが走った釜山アイコンス(現釜山子供パーク)を 2年間後援したのがナイキの終わり ‘Kリーグ愛’だった.
釜山球団関係者は “私たちは再契約を希望したがナイキ側で ‘プロ球団に負担を感じて代表チームに専念する’と言うものを言っていたよ.2002 韓日ワールドカップを控えていたはずでもっと期待したが惜しかった”と打ち明けた.

Kリーグ関係者は “2003年軍チームである光州常務が Kリーグで跳びこむ時選手たちがナイキロゴがめりこんだユニホームを着て走った.
しかし早期サッカー会ユニホームと差がないなど用品の質がちょっと落ちたことが事実だから ‘後援’と言ったり何するほどだった”と打ち明けた.

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それでもナイキマークはプロサッカー中継途中たまに見られる.ナイキが 1998年から Kリーグ公認球をずっと供給しているから.
今年シーズンもナイキの新モデルである ‘モキュリオルベルローチ’がグラウンドで使われている.露出頻度が大きいサッカーボールを通じて自社の ‘Kリーグ外面’を選り分けようとする下心と違いない.

一方競争社たちは 1〜3個球団後援を通じて Kリーグ球団に対する持続的な愛情を現わしている.
アディダスが水原三星と FCソウル,蔚山現代とスポンサー契約を結んでいるし,大きく注目されることができない審判廊下支援して ‘本当にサッカー愛’を見せてくれている.
またプーマは ‘市民球団’ 仁川ユナイテッドを 2004年創立の時からサポート中だ.
全南ドラゴンズのスポンサーであるアストレは全南が FA(サッカー協会)コップ 2連敗を巨頭ながら口がかなり大きく起った.

キム・ヒョン期記者 [email protected]