2008年 05月 13日 (火) 10時 18分ニューシース
仁川,4ヶ国親善大会参加…G.大阪・北京と先日
【ソウル=ニューシース】
プロサッカー仁川ユナイテッドがホームグラウンドで東アジアクラブたちと先日を持つ.
仁川は来る 6月 4日から 8日まで開かれる 2009仁川都市エキスポの成功開催を祈るために用意された '北東アジア 4ヶ国サッカー大会(仮称)'に参加する.
今度大会で仁川は最近アジアサッカー連盟 (AFC) チャンピオンズリーグ 8強トーナメント進出が確定された日本 J-リーグカンバー大阪(以下 G.大阪)を含めて
イ・ザンス監督が導く中国スーパーリーグの北京グォアン,オーストラリア A-リーグのクィーンズランドロオなどを相対する.
仁川は来る 29日から 6月 17日まで約 3週間続ける K-リーグ休息期でこれらとの競技を通じて全力を点検する予定だ.
特に,日本国家代表が多数布陣した G.大阪とイ・ザンス監督の指揮の下に去年リーグ準優勝を掘り起こした北京との競技は
今年のシーズン 6強プレーオフ進入を越して去る 2005年 K-リーグ準優勝の光栄再現に出たチャン・ウェリョン監督と仁川選手たちに良い機会になる見込みだ.
一方参加が占われた北朝鮮 4.25サッカーチームの大会参加は難しい見込みだ.
去年 11月 8日から 2泊3日日程で平壌市体育団人造芝寄贈式のために訪北した案上数仁川市長は大会参加を勧誘,北側の肯定的な返事を得た.
しかし韓国国家演奏,国旗掲揚問題をおいて力比べを広げる 2010南ア共和国ワールドカップアジア地域 3次予選前を第 3国である中国上海で行った北側に対する否定的な視線,
最近慶色兆しを見せている南北関係などが複合的に縛られてこれらの訪問が現実的に難しくなった.
朴祥競技者
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