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イ・ドングク“京都行確定,私も知らないこと”
2008年05月11日(日)17時32分 世界日報
[スポーツワールド] "京都行確定,私も知らないこと"
再跳躍を狙うイ・ドングク(29・ミドルズブラ)の去就が本格的に水面上に浮び上がった。
イ・ドングクは現所属チームのイングランド プロサッカープレミアリーグ ミドルズブラとの再契約に
失敗したまま帰国を控えている。 すでにミドルズブラ近隣ニュケスランを通じて,腹(船,梨)方で
暮らし向きを韓国に送ったイ・ドングクは14日午後に帰国する予定だ。
こうした中日本プロサッカーJリーグ京都パープルサンガ移籍報道が溢れでた。浮上(負傷)のために
ブラジルに帰った傭兵攻撃手パウルリニュの代案でイ・ドングクの入団が確定したとのこと。
来る7月から6ヶ月短期契約に5千万円(約5億 6000万ウォン)を受けるという具体的な条件まで報道された。
しかしイ・ドングク側は'京都行確定'に対して事実無根という立場を見せている。京都を含む,Jリーグ
中下位圏のいくつかの球団と交渉テーブルに座ったことは事実だが,イ・ドングクがある球団とも入団に
合意したことはないということ。 "現在まで提示受けた色々な条件中一つ"ということがイ・ドングク側の
説明だ。イ・ドングクは報道に接した後,むしろ韓国のエージェントに電話をかけて"どうなったことか? "
増えた反応を見せたと伝えられた。
結局イ・ドングクの'鳥の巣検索'は彼が帰国した後から具体的に議論される展望だ。
現在ではJリーグ行が有力なのが事実やヨーロッパ行の可能性も排除することはできない。
イ・ドングク側はドイツブンデスリーガーおよびオランダ1部リーグいくつかの球団とチャンネルをずっと
開けておいており最近ではフランス1部リーグチームからテストを前提条件にした入団提案を受けた。
今年のシーズンずっと"Jリーグや国内復帰は最後の手段"このよいはずであってした彼の発言も
これを後押しする。
ただしイ・ドングクのヨーロッパ行には金銭的な障害物がある。 数え年で30才になったうえにある家の
家長になっただけ現実的な問題を看過できないためだ。 出張機会とともに今夏自由契約で解けて,
移籍料がないという点をどの程度年俸利益に変えるのかもカギだ。