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K-リーグ,アジアに向かった文豪をパッと開こう
2008年05月09日(金)10時09分 プラマ

[プラマ] パク・コンウォンのサッカー現場(慶南FC選手支援チーム長)

昨年今時分東南アジア選手たちのK-リーグ進出に関し文を書いたことがある。 その文のためだけ
ではないだろうが熱いサッカー熱気を持っている東南アジア市場を攻略しようと思う肯定的な動きが
少しずつ見せていて,現業に従事するこれでだいぶ満たされる。

実際に昨年からK-リーグ連盟と各クラブらはある程度アジア圏選手たちの招聘に少しずつ関心を
見せているようだ。いくつかのクラブではアジア圏選手たち招聘に対して外国人選手クォーター制を
少し緩和したらと思うという意を言論を通じて伝えたりもしたし,この前プロサッカー連盟ではアジア選手の
クォーター制に関する各クラブの意を質問する公文書を送ることもした。私たちだけのリーグでない
アジアのリーグで発展するために視線を順次外に回していることは明確に歓迎するだけのことだ。

K-リーグ,アジアに向かった文豪をパッと開こう

この前親しく過ごした日本Jリーグ某クラブの強化部長と通話をして突然忙しいという理由で電話を
切らなければならなかった。 理由はすなわち,Jリーグ連盟に来ているのにアジア クォーター制を案件に
した会議に入るということだ。

なぜかいつも一歩先に立っていく姿という感じがしたが,日本やはり無尽蔵な潜在力があるアジア市場に
注目しているという点は私たち,またも深く考えてみるべきではないだろうかという気がした。日本は
初期には韓国と中国選手1人に一年門戸を開こうとしていて,今後に3人で拡充されたりアジア全域に
拡大しようとする動きを見せようとするようだ。

Jリーグのアジア クォーター制の導入と拡大を見守るファンたちの見解があれこれ分かれるようだ。
特に国内有望株らが外国人選手適用を受けないで日本舞台へ向かうことに対する恐れが多いことも
事実だ。だが,のように否定的に見なかったら良いだろう。これらの構想は私たち,また十分に習うだけの
ことであり,韓日間の選手移籍を通した交流は両国プロサッカーを明確に肥らせるのに役に立つだろう。
それで私たちもこの懸案に対してもう少し肯定的に足早に動くように対応する必要があるという気がした。
韓国選手がアジアクォーター制を通じて,いかなる制約もなしで日本に出て行けるように,私たち,また
アジアサッカーに対する門戸を開いて,日本選手を受け入れることができる制度的な装置が必要だ。

ただ日本だけでなく順次東南アジア,中東まで門を広げるならばアジア各国のサッカーが入り乱れた
素敵なリーグで再誕生する可能性が充分だ。競技力的な側面で韓国選手らが満たしてくれることが
できない部分を他のアジア国家選手たちの長所で埋めようとする動きは非常に肯定的なことであるためだ。

また,これを通じた莫大な付加価値創出も考えてみなければならない。日本選手たちのK-リーグ進出
機会が多くなれば自然に,日本企業の投資やはり多くなるほかはない。 中国やはり同じだ。途方もない
サッカーファン層を自慢する東南アジアを勘案するならばTV中継権と莫大な広告収益を上げることが
できる契機になる。

単純に技量が検証されたヨーロッパと南米の選手たちを迎え入れては得ることはできない'黄金'らが
広がった市場がまさにアジアだ。また,K-リーグを眺める国際的な価値やはりとても微弱な状況で
アジア圏選手たちの招聘は対外ブランド身長に大きい助けを与えると信じて疑わない。そして成績面で
考えてみる時,最近AFCチャンピオンズリーグで苦戦をまぬがれない理由やはりアジアとの交流が
切れているためだとの考えになる。

否定的な部分も明確に存在するだろうが,全体的な視点で見た時は明確に良い部分がさらに多いことだと
考える。

だが,現在私たちの幼い選手たちが日本に抜け出ようとするからそのような部分に対してはもう少し
制度的な補完が必要なようだ。そうした後にもう少し活性化をした後に用心深く導入をしなければならない。
韓・中・日3ヶ国がみな満足できる結果が出てこれるようにするためには度々門戸を開放して,多様な
スタイルのサッカーがK-リーグで共存することができるようにしなければならない必要がある。 そして
彼らに学ぶものがあれば学び相互前向きの関係を作っていかなければならない。

[サッカー共和国|パク・コンウォン コラムニスト]慶南FC選手支援チーム長