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記事入力 2008-05-02 09:55
'チェムス強気' イングランド, スペイン追い抜いてヨーロッパ最高リーグ跳躍

[マイデイリー = ドイツアーヘンチァサングヨブ特派員] 今年シーズンチャンピオンズリーグを自国チームの祭りで作ったイングランドが去る
5年間の UEFA ランキングでも浮動の 1位を守って来たスペインを 2位に引き下して 1位に立ち上がった..

UEFAの去る 5年間ランキング(以下 UEFAランキング)はチャンピオンズリーグと UEFAカップに出たチームが得た点数を各リーグ別に
合算した後平均を求めてこれを土台で順位を付けたのだ. 去る 5年間の点数は次シーズンリーグ別で何チームがチャンピオンズリーグに
参加することができるかどうかを決める基準になる.

チャンピオンズリーグ成績と UEFAカップ成績が同じ割合で反映されるという点でたびたび論難になっていたりする.
しかし去るシーズン成績だけではなく最近何シーズン間の成績をすべて等しく反映して対外コップに進出するチームの
数を調整するという点で UEFA ランキングは比較的客観的な資料で評価を受けている. もちろん絶対的な基準では
ないがどのリーグが現在状況で相対的に優勢なのかを見せてくれる端的な例で使われたりする.

今度イングランドの UEFAランキング 1位登極は去る 8年間相変わらず 1位席を守って来たスペインを先に進んだ
ことだから注目をひいている.イングランドが UEFA ランキングで 1位に上がったことは去る 1985年以後約 23年ぶりだ.

まだ今年シーズン対外コップ日程が終わらなかったがチャンピオンズリーグ決勝戦と UEFAカップ 4強戦
2次戦日程を残した現在去る 03-04 シーズンから 07-08 シーズンまでの 5シーズン間のポイントを合算した
ランキングでイングランドは 75.499点で 75.266点のスペインをわずかの差で追い抜いて 1位に立ち上がった.
ここにスペインチームはもう今年シーズン対外コップ日程を終えた一方イングランドチームはチャンピオンズ
リーグ決勝戦に 2チームを乗せた状況だからどんな形態でも追加ポイント獲得が確かだ.
もちろん去る 5年間ランキング上 1位から 3位まで国々の場合チャンピオンズリーグ直行チケット 2枚と最終予選を経って
2枚のチケットが追加に配分されて差別がない. しかし長い間守って来たスペインの牙城を崩したという
点でイングランドクラブたちの上昇勢がもう何年前から持続して来たことを確認することができる.

イタリアはイングランドとスペインに引き続き 3位だが現在まで 60.285点で上位 2ヶ国を追い付く
ことは易しくないようだ.しかし 4位フランスが 52.668点にたくさん落ちていてしばら
くチャンピオンズリーグチケット数減少に対する心配はしなくても良い立場(入場)だ.

フランスに引き続きドイツが 48.722点で 5位, ロシアが 42.500点で 6位を走っている.
4位から 6位までの国々はチャンピオンズリーグ直行チケット数は 2枚で上位 3ヶ国と等しいが
最終予選を通じる追加チャンピオンズリーグチケットが 1枚だけだ.