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[亜チェムスリグ]浦項-全南下位圏韓国'泣いて'..組1位日本'笑って'
2008年04月10日(木)12時05分 スポーツ朝鮮
アジアチャンピオンズリーグ組別リーグで韓国と日本クラブらの悲喜が交錯している。浦項と
チョン・ナムイ組下位圏でぐるぐる回っている反面,鹿島アントラーズとカンバー大阪(以上日本)は
組1位で神(靴)仕事の能率を上げている。 昨年J-リーグ優勝チーム鹿島は9日F組3次戦で
イ・ジャンス監督が導く北京クォアン(中国)を1対0で制圧して3連勝で組先頭を守った。 2連勝中だった
北京クォアンは組2位を維持したが鹿島の戦力を勘案すれば8強進出が大変な展望だ。
オーストラリア遠征に乗り出したG組のカンバー大阪(2勝1分け)もメルボルンを4対3で折って組1位に
上がった。 1次戦で村婦リ(タイ)と1対1引分けを記録しながら停滞したカンバー大阪は2連勝で先頭に
上がった。
反面,浦項(1勝2敗)はE組3位,全南(1勝2敗)はG組4位にランクされている。 劇的な反転が起きない限り
8強進出が難しい展望だ。