ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3454

[スポーツソウル 2008.04.09 21:44:00]
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'分断の 38線上にぐんと立ったアジアの塁だから, 正大世'

北朝鮮サッカー代表チームの正大世(24・川岐プロンタルレ)が国際サッカー連盟(FIFA)
ホームページトップ記事を派手に飾った.

FIFAドットコム(www.fifa.com)は 9日(韓国時間) '38線にぐんと立った正大世'という題
目のトップ記事を通じて彼の独占インタビューを公開した. インタビュー書き始めで
FIFAは正大世を去る 3月中国重慶で開かれた 2008 東アジア選手権大会を通じて 'アジア
の塁だから'で話題を集めた北朝鮮代表チーム攻撃手に紹介して, 正大世がプロ舞台に入
門するまで経験した苦難の歴程とイングランドプレミア進出意志などを紹介した.
　
小学校の時から Jリーグを目標にした正大世はプロ入団の時経験した苦難が現在の自分を
作ったと説明した. 彼は "横浜マリノスに入団テストを受ける当時Nakazawa Yuji(日本代
表守備手)があまりにも易しく私を押し出したが, どんなに恐ろしかったのか分からない.
それを何番(回)も憶えながら熱心に体力訓練をしたしNakazawaよりもっとよくしようと
決心した"と言った. 2006年川岐に入団した正大世は去年 24競技に出場 12ゴールを爆発
して在日韓国人攻撃手で名声を積んだし, 今度シーズンには 3ゴールに得点共同2位を走
っている.
　
北朝鮮代表チーム抜擢に対して彼は "北朝鮮代表選手になったことは私の人生の光栄だっ
た. しかし初めて代表チームに入ってからは少しがっかりしたりした"と言った. 彼を失
望させたことは劣悪な施設とチーム雰囲気. 正大世は "日本 J1リーグは最高の施設とイ
ンフラを誇るのに北朝鮮はとても劣悪だった. それに弱いチームながらも他のチームをと
ても易しく思っていた"と "日本ではいつも相手チームを尊敬して最善をつくすように学
んだから理解しにくかった. 下だがだんだんチーム雰囲気は変わったし, 皆が勝つために
熱心に走るようになった"と言った.