ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3454
[タッチライン] 情報に喉が乾くバク・ハンソ全南監督
記事入力 2008-04-09 11:51
全南バク・ハンソ(49) 監督は今年初めてアジアクラブ大会を経験している.アジアサッカー連盟(AFC) チャンピオンズリーグはそれなりに情報戦が熾烈だ.
朴監督もあらゆる人跡ネットワークを総掛かりして相手チームに対する情報をたくさん得ようと思っている.組別リーグ 3次戦の相手である村婦里FC(タイ)は未知のチームだった.去るシーズンタイリーグで優勝を占めたということ位が基礎情報だった.
悩んだ朴監督の頭の中に急に一人が浮び上がった.タイ出身でひととき Kリーグを風味したピアポングだ.ピアポングは 84年から 86年までラッキー金星で走ったし.チーム仲間だった朴監督と親しく過ごした.
朴監督はピアポングで電話をかけて村婦里に対する情報を聞いた.
しかし帰って来た返事は “分からない”は冷情な(?) 反応だった.自国リーグから優勝まで一チームだから分からないわけがないがピアポング立場(入場)では情報を知らせてくれるのが楽ではなかったはずだ.
朴監督は “いくらこの前に同じチームで走ったと言ってもやっぱりピアポングはタイ人だから仕方なかったようだ”とからから笑った.
朴監督は先月 12日メールボルン(オーストラリア)と 1次戦を控えてからはオーストラリア代表チームを引き受けている 2002 ワールドカップのコーチ ‘戦友’ フィム・ベアベク監督に ‘SOS’を打った.
ベオベック監督は親切にも朴監督にはメールボルンの情報を.メールボルンには韓国サッカーと全南に対する話を公平に聞かせたと言う.実用主義的なオランダ人らしい対応だった.
朴監督は不足な情報をオーストラリアでサッカー教室を運営するキム・パングンさん(昔の大宇)から得たりした.
委員石器者 batman@-株消暢に 'スポーツ'さえ打てばスポーツソウルドットコム記事がひと目に!