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高鍾秀,球団と年俸葛藤仁川前欠場
2008年04月06日(日)23時07分 世界日報
[スポーツワールド] 'アンファンテリブル'高鍾秀(30・大田(テジョン)シチズン)が年俸など処遇問題で
球団と葛藤を生じさせたあげく今年のシーズン初めて欠場した。
高鍾秀は6日大田ワールドカップ競技場で開かれた仁川ユナイテッドとの'三星ハウゼン杯プロサッカー
Kリーグ2008' 4ラウンド ホーム競技出典選手名簿で最初から陥った。 競技一日前の5日チーム訓練にも
参加しなかった。 今年のシーズンチームが払った四競技に皆フルタイム活躍しながら,1ゴール1アシストを
上げた後,初めての欠場だ。
キム・ホ大前監督は競技前"高鍾秀が球団との問題に出てこなかった。 心的に傷をたくさん受けた"
コ話した。 高鍾秀の欠場はまだ決着をつけることが出来ない球団と年俸交渉のためだ。高鍾秀は
2年ほどグラウンドを離れて昨シーズン大田ユニホームを着ながらKリーグに電撃復帰した。
年俸2400万ウォンの'安値'を受けて1年を走った高鍾秀は昨年大田と1年再契約しながら,1億ウォンの
年俸を提示受けた。球団はシーズン開幕後年俸再協議を提案したが高鍾秀の追加引き上げ要求に
予算節減などを理由で難色を表わしたし,両者間葛藤がふくらんだ。
大田関係者は"高鍾秀は年俸引上げを要求しているけれど球団事情のために私たちがしてくれることが
できる部分に限界がある。 高鍾秀がこのために心理的に不便(不快)だったようだ"コ明らかにした。
これに対して高鍾秀の側近は"高鍾秀は自身に問題があれば甘く受け入れるという立場だ。
だがプロ選手として正当な権利は主張したい"面で"球団でまだ決着をつけることができないのは
問題でないのか"コ明らかにした。
キム・ホ監督は"高鍾秀が球団から無視されているという感じを受けたようだ" や"チームの看板選手
なのにまともに待遇を受けることができなくて私の心も楽ではない"コ残念だといった。