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プロサッカー TV中継 ‘冷や飯’…放送社たち低費用高収益野球選好
記事入力 2008-04-03 17:40

・連盟“Aマッチ中継権連携” ゴユックチェック

ソウルワールドカップ競技場で 2日開かれたプロサッカービッグマッチソウル-水源戦は生中継がなかった.国内プロ野球,日本プロ野球で TV カメラが傾いたからだ.

プロサッカー連盟と Kリーグ球団,サッカーファンたち皆怪しげに思った.開幕 1ヶ月ぶりに開かれたビッグマッチに生中継がないということは予想の外だった.

放送局によればサッカーは野球に比べて収益と費用で皆不利だ.TV サッカー生中継に入ることができる広告はハーフタイム広告が全部.

一方野球はメイニング休み時間を含めて投手交替時間にも広告が入って行く.コスト面でもサッカーが相対的に非效率的だ.サッカーは 1競技をして 2,3日休むが野球は 3連戦をする.
すなわち野球はリモートカーなどを一度配置すれば三日の間使うがサッカー中継は一日ぶりに人力を撤収しなければならないという意味だ.

サッカーと野球,バレーボールなどプロスポーツ視聴率は 3% 内外.似ている視聴率なら広告を入れやすくて費用が不十分にかかる種目を好むしかないという論理だ.

プロサッカー連盟は 2006年空中波 3士と 2009年まで 4年間総 225億ウォン規模の中継権契約を締結した.“1年に空中波生中継とハイライトを含んで 30回以上放送する”と言うのが主要内容.ケーブル TV,地方放送中継権再販売に対する権利は空中波 3士にいる.
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連盟が生中継を頼むだけ契約に根拠して強く要求することができないという意味だ.インターネット生中継も TV 中継画面を受けて継走しなければならないから放送局の事前同意なしには不可能だ.

連盟は中継権問題を解決するために大韓サッカー協会と連携を希望している.

連盟は Aマッチとプロサッカーを縛ってパッケージで放送権を販売するのが一応苦肉の策になることができると思っている.
しかし Aマッチによる収益の相当部分を失う協会が N・K3リーグ,学院サッカー,審判問題,幼少年サッカーなど緊急な懸案に先立って金銭的な犠牲を甘受してまで Kリーグを助けるかは未知数だ.
協会も内部的にサッカー専門放送局を所有・運営する方案を検討しているが莫大な費用問題で悩みばかりしている.

〈 金世人いきれ者 [email protected]