ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3447
[スポタルコリア 2008.03.26 22:00:18]
[スポタルコリア] アンヒェリム記者= '主張' キム・ナミル(31, ビッセル神戸)の重みは
大きかった. 南北前に出た韓国代表チームは突然の負傷に入れ替えされたキム・ナミルの
空白をひしひし感じなければならなかった.
キム・ナミルは 26日夕方中国上海フングコウ競技場で開かれた 2010 南アフリカ共和国
ワールドカップアジア地域 3次予選北朝鮮との競技途中負傷に入れ替えされた. 前半 24
分北朝鮮門前で見る争奪戦をした途中北朝鮮守備と衝突してその席に倒れたし, 起きるこ
とができなかったまま競技場外で積まれて行った. キム・ナミルの負傷は後首捻挫である
ことと知られた.
結局前半 27分キム・ナミルの代わりをしてキム・ドヒョンが入れ替え投入された. 朴駐
英を筆頭でキム・ナミル, チョ・ワンヒが三角形を形成した中央ミッドフィールドにも変
化が来た. チョ・ワンヒだけ後に降りたままアブソンに朴駐英とキム・ドヒョンを配置,
逆三角形の陣営に布陣した.
韓国は前半中盤まで詰む圧迫守備をお目見えして北朝鮮の攻撃を無力化した. 北朝鮮はた
まにロングパスを利用した逆襲を試みるだけ, めったにハーフラインを越えて韓国陣営で
立ち上がることができなかった.
キム・ナミルは特有の老練な競技(景気)運営をお目見えして中原掌握の一等功臣になった.
守備状況で北朝鮮パスの減るのを遮断することは勿論, 前方を向けて鋭いパスを供給し
た. 前半初盤最前方攻撃手との息が合わなくて無産されることはしたが守備ライン後空間
を狙う前進パスは北朝鮮の肝胆を冷ややかにさせた.
しかしキム・ナミルの負傷入れ替え以後韓国はこそこそ北朝鮮に中原を渡した. チョ・ワ
ンヒ一人で北朝鮮の早い前進パスを阻むには力不足だった. 反対に北朝鮮は中央から左右
側面でボールを配給, 文人国と洪霊鳥を幅広く活用して攻撃にたきつけた.