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'苦しい前後半90分'韓国,北朝鮮と得点なしに引分け
2008年03月26日(水)21時54分 マイデイリー

[マイデイリー=中国,上海ユン・シンウク記者]ホ・ジョンム監督が導く韓国サッカー代表チームが90分
ずっと苦しいプレーを見せたあげく北朝鮮と引分けを記録した。

韓国は26日中国,上海ホン大きくて右スタジアムで開かれた北朝鮮と2010南アフリカ共和国ワールド
カップ アジア地域3次予選3兆2次戦北朝鮮との競技で相手の密集守備をついに突き抜けることが
できなくて0-0で勝負を分けることができなかった。

これで韓国はトルクメニスタン前勝利に続きこの日北朝鮮前引分けで3次予選中間成績1勝1分けを
記録した。 合わせて北朝鮮との相手戦績は5勝5分け1敗になった。 ワールドカップ予選で韓国が
北朝鮮と引分けを記録したことは三競技ぶりに初めてだ。

韓国はこの日チョ・ジェジンを中で置いてパク・チソン-ソル・ギヒョン二つのプレミアリーガーを左右に
配置しながら,パク・ジュヨンを後れを取ったストライカー兼攻撃型ミッドフィルダーで起用する攻撃的
4-3-3戦術に出た。反面北朝鮮は予想通り正大傾向（税）を最前方に置いて残り選手たちが守備に
重点を置く作戦を広げた。

韓国は前半1分もならなくて,最前方チョ・ジェジンがペナルティーエリア中でシュートを試みるなど
序盤から活発な攻撃を広げた。ほとんど北朝鮮陣営で韓国が球をとらえて京畿（景気，競技）を
解いていく程一方的な様相が続いた。ソル・ギヒョン,イ・ヨンピョ,チョ・ウォンヒなどが側面攻撃に続く
クロスでチャンスを作っていった。

だが競技中盤以後韓国は単調な攻撃パターンで北朝鮮の密集守備を突き抜けることができなかった。
たまにパク・ジュヨンとパク・チソンが個人技で突破を試みたが苦しい攻撃がずっと続いた。むしろ
シュート数では北朝鮮に3-6で後れる程決定的な機会を作ることができなかった。

そのような渦中に前半24分には守備型ミッドフィルダー金南一が競技中負傷に遭って,キム・トゥヒョンと
交替させられることもした。前半25分頃コーナーキック状況でパク・チソンのクロスをイ・ジョンスが
ヘディングしたのがゴールキーパーに捕えられた程度がその上に良いチャンスであった..