土曜の結果
PSV 1-0 Sparta
CLを控え、アムラバトが出場停止のPSVはジュジャク、クーフェルマンス、ナイラントの3トップ。
スパルタは警戒のあまりほとんど点を取りに来る気配が無く、PSVの支配率60%を越える。
しかし肝心の3トップがいまいち機能せず、なかなかチャンスをモノに出来ない。
頼みのアフェライを中心にシュートを打ちまくるもなかなか枠を捉えられず。
第1節は確変かと思われたが、後半カウンターから抜け出したアフェライが決めて今季3得点眼。
昨季の通算得点を第2節で越える。
その後もPSVはチャンスを逃がしつづけ、ロスタイムのクーフェルマンスのゴールはオフサイドで取り消される。
(映像を見ると明らかにオンサイド)
危なげは無いが、物足りない勝利。
ナイラントはまだまだ力を発揮できず、ジュジャクも昨季ほど目立てていない。
Feyenoord 5-0 FC Volendam
新生フェイエノールト、ホーム初戦を大勝!
DFラインにルシウスとホフラント、前線にトマソンとスローリが復帰したフェイエ。
運動量の豊富な4-3-3で積極的な攻撃を仕掛けつづけてフォレンダムを圧倒。
11分にスローリがハムストリングを痛めて涙の交代というアクシデントはあったが、
前半ハンドとファールで得た二つのPKをトマソンが決め、
後半はスローリに代わって入ったビセスワールが自ら持ち込んで左右両足で一得点ずつ挙げ、
最後はビセスワールのアシストでモルスがトドメ。
守備に危うい場面はあったものの、それ以上に前線からボールを追いかけ、
最後まで必死に競り合う姿は「情熱のフェイエ」復活を印象付ける。
ただし相手が降格No.1候補のフォレンダムなので
次節のデ・クラシケルにこの勢いのまま当たって真の復活としたいところ。
Mitchell Schetがトップデビュー。
ADO Den Haag 3 - 0 AZ
47分にAZホールマンがイエロー2枚目で退場になるとADOがサイドから畳み掛けて快勝。
ファン・ハールの首がいよいよ危ない
FC Twente 1 - 1 NEC
トゥエンテはペレスがデビュー。エリアが先制するも88分に交代したばかりのNEC Tshibambaに同点ゴールを許す。
トゥエンテは2試合連続引き分け