◆◇El Blanco Real Madrid 291◇◆

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462ニュース速報
しかし貯蓄銀行にPF貸し出しにかわる収益事業がない状況で改正案を施行する場合、各種経営指標が
急激に悪くなることができるという恐れがあった
充当金を一度に積立すれば資産健全性指標である BIS(国際決済銀行)基準自己資本割合が急激に落ちて,
資産規模が小さな地方貯金銀行は赤字転換の不可避な所が多かった.
特に BIS割合は 5% 以下に落ちれば経営改善対象に選定, 営業が大きく制限されるなどの問題が大きかった.

結局金融監督院は改正案の全面施行代わりに段階的導入で結論を出したという裏話だ.
貯蓄銀行たちは改正案基準の充当金総額の 30%を今年の末までまず積立して来年 6月末, 12月末に
それぞれ 30%, 40%を追加積立すれば良い.
貯蓄銀行中央会関係者
"PF貸し出し充当金積立規定が厳格で負担が大きかったが, 段階的施行でちょっと負担がへった"
"不良債権には時間が経てば正常化されるものなどが多いから最終的な積立金は予想より少ない"

改正案延期が決まる直前に充当金をたくさんサッアノン貯蓄銀行は
"過去基準に合わせて充当金をファンイブすることができるように許可してくれ"と要請するハプニングも起っている.
一貯蓄銀行関係者
"経営実績を見て資金を任せる預金顧客たちが多いのに, 改正案に合わせて充当金を積むため純利益が
 半分近く減って悩み"
"私たちに似ている所々が多くて充当金積立基準溯及適用をずっと要請している"
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