Nリーグ昇格制留保…2010年までプロ2部推進
日刊スポーツ | 記事入力 2008-03-06 11:12 | 最終修正 2008-03-06 11:41
[日刊スポーツこれしてくれた] ナショナルリーグのプロサッカー昇格制が留保された.代わりにサッカー協会は 3年内にプロ昇格を前提にするプロ 2部の出帆を推進する事にした.
サッカー協会,プロサッカー連盟,実業サッカー連盟高位関係者は先月プロサッカー昇降制と係わる集まりを持って 'しばらく昇格制を留保する'と意見を集めた.
サッカー協会は 3月中旬以後開かれる取締役会を通じてこれを最終承認する方針だ.
ナショナルリーグチームの中でプロ化可能性があるチームを別に分離して来る 2010~2011年頃プロ 2部リーグを作るのがサッカー協会の新しい構想だ.
協会はナショナルリーグチームの中で 8チーム以上が新しいリーグに参加するのを期待している.
このために協会は約 2~3年の準備期間の間プロ加入条件緩和,関係法令改訂,外国事例研究など諸般の与件形成のために総力をつくす予定だ.
プロ昇格が大変なナショナルリーグチームは K3リーグに下がる方案も構想に含まれている.長期的には Kリーグとプロ 2部リーグ,K3リーグを貫く全面的な昇降制で発展させる計画だ.
サッカー協会は 2005年ナショナルリーグ優勝チームの Kリーグ昇格を推進した.
しかし 2006年優勝チーム国民銀行と 2007年チャンピオン蔚山尾浦造船が 2年連続昇格資格を反却して大きい困難を経った.尾浦造船の場合今度措置で昇格 1年留保恩恵も消えるようになった.
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一番上の記事が出る気配は欠片もなさ