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890FIFA "平壌競技, サッカー論理で解く"
(ソウル=連合ニュース) ハンサングヨング記者 = 国際サッカー連盟(FIFA)が 26日平壌で
開かれる予定である 2010年南アフリカ共和国ワールドカップサッカー予選南北対決と関
連, 国旗と国家問題など難題を 'サッカー論理'で解くという意味を仄めかした.

FIFA メディア担当者は 5日連合ニュースの電子メールインタビュー要請に返事を送って
"FIFAはこの問題と係わってアジアサッカー連盟(AFC)と北朝鮮サッカー協会, 大韓サッカ
ー協会と緊密に協力している"とこのように明らかにした.

FIFAは "来る 26日平壌で開かれる予定であるワールドカップ予選戦が最上の条件で開催
されるようにして, サッカーというスポーツの理解を優先視するように解いて行こうと思
う"と伝えた.

これは FIFAが基本的にワールドカップ予選のような主要競技(景気)にサッカー以外に政
治論理が介入されないようにするという原則を強調したのだ. 南北が張り切ているように
対立したこの問題をサッカー自らの論理で解決して行くという意味で見られる.

FIFAはしかし大韓サッカー協会の仲裁要請に対してまだ返事を送ることができなくて, 南
北韓が対立しているこの問題を解決する明確な代案を捜すことができなくて終盤の陣痛を
経験していることと知られた.

先立ってサッカー協会は 'FIFA 規定第22条によってワールドカップ予選競技場の中に両
国国旗が掲揚されて国家が演奏されなければならないという原則'を再び強調して FIFAに
仲裁要請をした.

南北サッカー代表団は去る月 5日と 26日開城で 1, 2次実務交渉を持って平壌競技(景気)
と係わった議題を論議したが北側が太極旗掲揚と愛国歌演奏を許容することができないと
いう立場を固守して交渉が決裂された以後何らの進捗がない状態だ.

[email protected] (終り) 2008/03/05 22:16 送稿

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結局「FIFAはまだ結論を出してない」ってだけだな