(ソウル=連合ニュース) 李永好記者 = 日本オリンピック男サッカー代表チームが 'フリ
ーキック達人' Nakamuraスンスケ(30.セルティック)を含めて松井Daisuke(27.ルマン),
Inamoto準理(29.フランクフルト) など海外派選手たちを 2008年北京オリンピック 'ワイ
ルドカード'に差出するための本格的な歩みに出た.
日本スポーツ新聞スポーツ報知は 2日 "音まるでヤスハで(44) オリンピック代表チーム
監督がNakamuraと松井などヨーロッパで活躍している海外派選手たちをワイルドカードで
召集することを検討している"と "音まるで監督は 3日ヨーロッパに発って選手たちを点
検してクラブを回って召集可能性を打診する予定"と報道した.
音まるで監督がワイルドカード選抜をおいて国内派選手ではない海外派で目を向けたこと
は J-リーグクラブたちがもうオリンピック期間に選手差出問題に対して反対して出たか
らだ.
日本オリンピック代表チームは 7月 22日から合宿訓練をするという計画を立てたが J-リ
ーグ所属選手たちの場合最大 4競技まで抜ける事態が発生する.
このために J-リーグ関係者たちは "23歳以下選手たちが代表チームに差出されることは
仕方ないが主力選手たちがワイルドカードで抜けることは絶対受け入れることができない
"と言う立場を見せている.
スポーツ報知は "オリンピック代表チームコーチングスタップたちが仕方なく海外派選手
たちを対象でワイルドカードを抜くしかない状況に追われた"と "しかし北京オリンピッ
ク開催時期がヨーロッパシーズンと重なって交渉に難航が予想される"と分析した.
[email protected] (終り) 2008/03/02 14:11 送稿