ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3429

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慶南の在日同胞選手キム・ガァンミョン,"嬉しい,正大世シンドローム"
スポーツソウル | 記事入力 2008-02-29 11:18 | 最終修正 2008-02-29 11:30

'正大世シンドローム'が在日韓国人サッカー選手たちに大きい希望を催している.

韓国で活躍中の在日韓国人出身サッカー選手たちは '私はだれか?'というアイデンティティの混乱を経験すると言う.
2006年 8月韓国に入って来てナショナルリーグ仁川韓国鉄道,瑞山オメガで走って去る 1月慶南 FCに入団した在日韓国人 3世 Kリーガーキム・ガァンミョン(24)も同じだ.

'北朝鮮の塁だから' 正大世(24・川岐)が去る月東アジアサッカー選手権大会で見せてくれた猛烈な活躍上に精一杯鼓舞されている彼だ.
そのため '正大世シンドローム'をてこして在日韓国人の自負心をいかした希望に満ちる挑戦に力を得ている.

日本東京で生まれたキム・ガァンミョンは朝総連係である朝鮮超・中・高級学校を卒業した. '朝鮮' 国籍のサッカー選手で日本で走って悲しみもたくさん経験した.
日本選手たちと競技を行って "ゾセンジング","君たちの国に帰って"という言葉を多く聞いた.
そうするほど彼の心の中には "飛ぶ韓国人だ"という意識が強く根付いた.

'100% 韓国人の血'の流れるキム・ガァンミョンは 2003年韓国国籍を取得した.

しかし "韓国人らしく生きなければならない"と言う自尊心一つで日本から暮して来た彼は 2006年韓国へ来た後混乱に陷り始めた.
先月 28日慶南の電池訓練地である密陽で会ったキム・ガァンミョンは "韓国の人々は在日韓国人たちに対する理解度がとても不足だ"と打ち明けた.

"お前はご両親の中でどっちが日本人なのか?"と言う質問を受ければ息がでんと支えると言う. "ご両親皆韓国人"と言えば大部分首を傾げた.
在日韓国人の長年の痛みと桎梏の歴史をまともに説明することができなくて不足な韓国語実力を咎めたりした.
悪戯で投げる 'チォックバリ'という冗談一言は彼の胸に秘愁でめりこんだ.