ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3429

Kリーグ経て行った在日韓国人たち
スポーツソウル | 記事入力 2008-02-29 11:18

在日韓国人選手たちは 2000年以後 Kリーグに姿を現わし始めた.
2000年城南一和に入団したパク・カンジョ(28・ビッセル神戸)は 1世帯で数えられる.165cm.57kgの小さな体つきだが時々かみなりみたいな中距離シュートを入れて人気を集めた.
韓国代表で５度目 Aマッチに出場して 1ゴールを記録した彼は城南で 3シーズンの間 69競技に出て 1ゴール 3アシストを記録した.

パク・カンジョ以後 Kリーグで在日韓国人選手迎入ブームがおこった.
2001年ソ・ホジ(私は安養LG).チョン・ヨンデ(前浦項).キム・ファンジョンリャングギュサ(以上展蔚山現代).2002年ギムミョングフィ(前城南) などが相次いで Kリーグ舞台をノックした.
しかし実際 Kリーグ 1群舞台を踏んだ選手はキム・ファンジョン(7競技出場) チョン・ヨンデ(4競技出場) だけだった.
そしてこれら皆一シーズンを堪えることができずに日本に帰った.

アンヤングハック(29・水原三星).リハンゼ(27・広島).リャングヨングギ(27・仙台) など Jリーガーたちが去る 2005年ドイツワールドカップアジア予選で北朝鮮代表に猛烈な活躍すると在日韓国人選手たちに対する関心がまた高くなった.
‘北朝鮮のアン・ジョンファン’と呼ばれるほどに秀麗な外貌と水準級技倆を誇ったアンヤングハックは 2006年釜山に入団して活躍して今年水原で移籍した.
在日韓国人の中で代表的な成功事例で数えられる.2008年慶南FCに入団したミッドフィルダーキム・ガァンミョン(25)とナショナルリーグイチォンホムメルの故上徳(24)は ‘第2のアンヤングハック’を夢見ている.

理知石器者 monami153@-