ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3428

このエントリーをはてなブックマークに追加
[スポツカン 2008.02.27 21:38:11]
北朝鮮の 3不(愛国歌・太極旗・応援団)固守に 18年ぶりの平壌アウェーゲームが第3国開
催で感じとれている.

大韓サッカー協会関係者は 27日 “私たちの説得にも北朝鮮が 3ドルを固守した理由は北
朝鮮内強硬グループが平壌真ん中に太極旗が飜って愛国歌が演奏されるよりかえって外国
に出て競技したほうがましだと判断したように見える”と “個性で開かれた 2次交渉で
第3国開催に対する論議もあった” 明らかにした.

大韓サッカー協会から仲裁申し込みを受けた国際サッカー連盟(FIFA)は南北対決の特殊性
をよく分かっている. 北朝鮮も FIFAで立場(入場)を打診すれば第3国開催を強力希望する
ことと伝わった.

したがって FIFAは北朝鮮に FIFA 規定を守りなさいと要求するより軽い懲戒とともに第3
国開催で結論を下す可能性が高い.

協会関係者も “韓国と北朝鮮皆 FIFAが降りた決定によるでしょう. FIFAもワールドカッ
プ予選が破行に進行されることがほしくないから現在としては第3国開催可能性が一番大
きい”と言った.

もし第3国開催が決まれば移動時間などを考慮して中国や東南アジアになる可能性が高い.

それなら第3国開催は韓国サッカー代表チームにどんな影響を及ぼそうか.
北朝鮮がホームゲーム利点をあきらめるという点で韓国に相対的に有利だという分析だ.
また韓国は最大の悩みだった人造芝球場を避けることができる.

北朝鮮前は最初人造芝球場である金一聖書記章で開かれる予定だった. ホ・ジョンムサッ
カー代表チーム監督はその間慣れない人造芝適応を大きく心配した. チョン・ヘソンコー
チを平壌に急派するという計画を立てたことも人造芝のためだった.

ただ FIFAの決定が遅くなる場合訓練場と宿所準備など競技(景気)外的な部分で代表チー
ムは困難を経験するように見える. 〈 金種力記者 [email protected]