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122南-北サッカー対決,結局第3国で開催されるが
南-北サッカー対決,結局第3国で開催されるが
スポーツ朝鮮 | 記事入力 2008-02-27 10:51 | 最終修正 2008-02-27 10:52

18年ぶりの平壌遠征が水の泡となって,第3国で南-ブックデギョルの開催される方案が現実化されている.

大韓サッカー協会は 2010年南ア共和国ワールドカップアジア地域 3次予選 2次戦(3月 26日)を控えて 26日個性ザナムサンヨグァンで北朝鮮と 2次実務交渉を持った.

3回にわたって 'マラソン交渉'をしたが結局合意点を捜すことができずに決裂された.北朝鮮は '3ドル(愛国歌-太極旗-応援団)'を固守したし,大韓サッカー協会はこの問題が交渉の対象ではないと重ねて話したが要らなかった.

こんな中交渉テーブルで第3国開催論議があったことで明かされた.

大韓サッカー協会の高位関係者は 27日 "繰り返された説得にもかかわらず北朝鮮が搖之不動だったことはもし起きることができる不祥事のためだった.こんな理由で両側が第3国開催方案に対する論議もあった"と言った.

大韓サッカー協会はその間どんな難関があっても平壌で競技(景気)が開かれなければならないという立場を固守した.しかし 2次交渉で北朝鮮の態度を再び確認した後平壌遠征夢を事実上あきらめた.

FIFA(国際サッカー連盟)に仲裁を要請したこともこのためだ.

何より FIFAはもう南-ブックデギョルの特殊性を直視しているし,交渉状況も大韓サッカー協会から報告を受けた.特に北朝鮮も FIFAで立場(入場)を打診すれば第3国開催を強力希望することと知られた.

こんな位 FIFAの仲裁も第3国開催で結論付けられる可能性が大きくなった.

この関係者は "仲裁を要請したことは球を FIFAで越したのだ.韓国と北朝鮮はどんな決定が下っても FIFAが下った結論に納得するでしょう.現在としては第3国開催可能性が一番大きい"と明らかにした.

< 金声援記者 scblog.chosun.com/newsme10 >