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チョ・グァンレ監督"カボレ残留させたいが本人トナリョヘ"
2008年02月18日(月)17時18分 マイデイリー

[マイデイリー=咸安(ハマン)ユン・シンウク記者] "カボレをどうにか残留させようとしたのに違約金を
出しても日本に行くという"

去る12日間プラス電池訓練を終えて戻ったチョ・グァンレ監督の顔は真っ黒に焼けていた。 18日
クラブハウスがある慶南,咸安(ハマン)で会ったチョ監督は再契約に難航しているカボレの話を
取り出すや深いため息で内心を打ち明けた。

チョ監督は"カボレを残留させるために今でも他の外国人選手招聘に気を遣うことができなかった。
どうにか残留させようと悩んだのに違約金を出してもチームを離れるという立場を守っている。 2〜3日
中にカボレとの問題を決着させるだろう"コ話した。

2007シーズンKリーグ舞台を踏んだカボレは正規リーグ26競技に出場して,18得点で得点1位に上がったし
チームを創立2年ぶりにリーグ4位に導いた。これに慶南はむいてボーレとともにチーム
攻撃を導いたチューを日本Jリーグ柏レイソルでイム・テボ内としながらカボレ残留を宣言した。

だが先月日本スポーツ新聞'スポーツ報知'の報道で計画に支障が生じた。 'スポーツ報知'とはJリーグ
FC東京が移籍料3億5000万円(約31億ウォン)に慶南とカボレ移籍に合意したと報道した。
これに慶南は日本言論の報道を強く否認した。

チョ監督は"FIFAに提訴をしても初めて賃貸契約をする時,良い条件でなかったもので知っている。
法的な措置を取っても利益を得ることができないようだ"コ打ち明けた。