‘中国キラー’ 朴駐英,先鋒に立つ
文化日報 | 記事入力 2008-02-15 15:00
朴駐英(FCソウル)が ‘万里長城’ 撃破の先鋒に立つ.
17日午後 4時 30分(韓国時間) 中国重慶のオリンビックスポーツセンターで開催国中国と 2008 東アジアサッカー選手権大会開幕競技を行う韓国代表チームのホ・ジョンム監督は朴駐英をチームトップで,
左・右ウィングポウォドにそれぞれヨックギフン(蔚山)とイ・グンホ(大邱)を立てて中国の ‘空間症(恐韓症)’をもっと育てて優勝を向けたさわやかなスタートを切るという計画だ.
攻撃の核は朴駐英.
彼が Aマッチでゴールを入れたことは去る 2006年 3月アンゴラとの親善競技(1-0 勝)が最後に,オリンピック代表チーム競技まで含んでも 2006年 11月日本との評価試合(1-1分け) 後ではゴールがない.
しかし朴駐英は去る 6日開かれたトルクメニスタンとの南ア共和国ワールドカップアジア地域 3次予選初競技(4-0 勝)でたとえゴールを入れることができなかったが 2アシストをあげて復活の気味を見せた.
朴駐英は青少年代表時代中国を落とすようにした.
彼は去る 2004年 10月9日マレーシアクアラルンプールで開かれたアジア青少年(19歳以下)選手権大会中国との決勝でフルタイムを走りながら一人で 2ゴールを追いこんで 2-0 勝利を抱かれた.
特に前半 37分噴き出した先制決勝ゴールは絵みたいだった.ペナルティー・エリア左側から幻想的なドリブルで相手守備陣 4人を順に追い抜いてゴールポストを開く ‘ワンマンショー’を広げたこと.
朴駐英は3ヶ月後の 2005年 1月開かれたカタール国際青少年大会中国との 1次戦でも 2ゴールを入れて 3-2 勝利を導くなど中国キラーに位置づけた.
虚監督も 14日現地訓練過程で “ゴール決定力が不十分だ”と指摘した後,ゴール早急症に対して
“余裕のあるように球を蹴って仲間を利用しながら自分の技術を見せてくれなければならない”と注文した.
一方中国代表チーム守備手ザングスァイなどの所属チームである北京グォアンのイ・ザンス監督はこの日競技場を尋ねて虚監督と歓談する席で
“守備陣に私たちチーム選手が多い”と “中国は最近競技(景気)内容が良くなかったが,立派な選手たちだ.しかし組織力がちょっと落ちる”と明らかにした.
ギムユンリムギザ
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