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韓国人,EPL ダービカウンティ引受参加‥韓国選手迎入関心
スポタルコリア | 記事入力 2008-01-29 13:48 | 最終修正 2008-01-29 14:12

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ダービカウンティを引き受けた GSEの会長エンディアップル費(中央)がポールジュエル監督(左側二番目) などとともにポーズを取っている.

[スポタルコリア] ソヒョングウック記者= 史上初韓国であるプレミアリーグ持ち株が誕生したようだ.

イングランドプレミアリーグ最下位チームダービカウンティは 28日(現地時間),アメリカのスポーツマーケティング会社 GSEがチームを引き受けたと公式発表した.引受金額は約 5,000万パウンド(約 940億ウォン).

人目を引くことは GSEが構成した投資者グループに韓国人が含まれたという事実だ.
イギリス BBC スポーツ国のミヒルボス記者はダービカウンティ引受関連後の話を紹介しながら GSE 投資者グループがアメリカである 3人,中国である 1人,韓国である 1人で構成されたと明らかにした.
ボス記者に従えば身元未詳の韓国である投資者 1人は最小 100億ウォンが超える巨額をダービカウンティ引受に投資したわけになる.

外国人たちのプレミアリーグ球団引受熱気は不慣れではない.マンチェスターユナイテッド,リバプール,アウトンビラ,チェルシーなど数多い球団たちが外国である球団オーナーに上席を渡して巨額の投資を受けるのがイングリッシュプレミアリーグの現在姿だからだ.

面白いことはプレミアリーグ球団引受に参加する人士が単純にサッカーが好きで巨額を降り注ぐことだけではないという点だ.
イギリス内サッカーの高い人気を土台で金銭的損害を最小化することは勿論,プレミアリーグ球団たちの高い国際的な認知度を活用して世界的に広範囲なマーケティングを広げる事例が増えながらもっと多い投資者たちに関心を得ている.
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実際にダービカウンティは公式発表した引受関連報道資料で球団オーナーエドムピアスンの言葉を通じてこのような傾向を直接的に現わした.
"‥今度契約を通じてダービカウンティというブランドはアメリカ,東北アジアなどの他の国でも成功的な提携関係を結ぶことができるようになった."
中国と韓国市場を念頭に置いた発言で該当の国家出身の投資者たちが加勢したことも同じ脈絡で解釈することができる.

これによってダービカウンティが今夏韓国選手を迎入するとか韓国企業をスポンサーに引き入れる可能性も排除することができなくなった.
問題はダービカウンティの今年のシーズン成績が最悪という点だ.
現在イギリスではダービカウンティが今年のシーズンチャンピオンシップリーグ(2部リーグ)で降等されることを既定事実化しているから.
しかし今度契約を通じて資金力を確保したダービカウンティは降等されても直ちにプレミアリーグに帰って来る可能性が高い.

一方,最近には個人的な経路でプレミアリーグあるいはイングランド下位リーグ球団引受に関心を持った韓国投資者たちが少なくないことと知られている.
したがって韓国である球団オーナーや役員が追加誕生する可能性も排除することができないようだ.