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チョ・ゼジン,プルロムヘング変数登場…言葉ではキング迎入
日刊スポーツ | 記事入力 2008-01-18 09:25 | 最終修正 2008-01-18 10:20

[JES] 三顧草廬を選択したチョ・ゼジン(27)はロンドンに到着してプルロム FC 訓練に参加して最後のチャンスを狙っている.

しかしプルロムはジャマイカ出身のキラー言葉ではキング(ワッポド)を迎入して攻撃手補強に出た.プルロム球団は 18日午前(以下韓国時間) 公式ウェブサイトを通じて
"ワッポドと移籍料 500万パウンド(約 93億ウォン)にキングの迎入に合議した.最後のフィジカルテストのみを残しておいている"と明らかにした.

キングは 2005年 7月からワッポドで走って 60競技で 24ゴールを得たゴールゲッター.今年シーズンチャンピオンシップリーグ(2部)にも 11ゴールを得てずっとプルロムのラブコールを受けて来た.

プルロムは以外にもアメリカメージャーリーグサッカー(MLS) カンザスシティウィゾスのエディジョンソンを迎入するために 250万パウンド(約 46億ウォン)の移籍料を準備しておいている.
アメリカ国家代表である彼は去るシーズン総 27競技で 15ゴールを入れた.

去る 2004年日本 JリーグShimizu Sパルスで移籍した後 4シーズンの間 79競技で 34ゴールを得たチョ・ゼジンはニューカッスルとポーツマス行が挫折された後プルロムヘングに背水の陣を敷いている.
しかし彼のプレミアリーグ進出は相変らずすごい.

今年シーズン 22競技でただ 2勝だけ引き上げたうえに 23ゴール(競技当たり 1.05ゴール)に止めたプルロムのロイホジスン新任監督が果してチョ・ゼジンを選ぶかは週末分かれるように見える.

ロンドン=ゾハンボック EPL専門リポーター