‘女海外進出 1号’ 二陣化が言う日本サッカー
日刊スポーツ | 記事入力 2008-01-18 09:35
ttp://imgnews.naver.com/image/241/2008/01/18/pho_200801180933230107000001070100-00.jpg [日刊スポーツこれしてくれた] 女サッカーのイ・ヨンピョウを夢見る選手がいる.二陣化(22・神戸アイナック)だ.左側フルバックというポジションが同じ二陣化は韓国女選手中海外進出 1号選手でもある.
2004年ヨンジン短大に入学した彼は 1年生を終えて 2005年日本女チーム神戸アイナックに入団した.彼は東アジア女選手権大会出場のために代表チームに合流して蔚州で訓練の中だ.二陣化から日本サッカーのいろいろに対して入った.
▲女サッカーにも昇降制
1 富と 2部がそれぞれ 8個チームで構成されている.1シーズンに皆 3ラウンドずつ,チームごとに 21競技を行って優勝チームを選り分ける.1部最下位と 2部 1位はリーグを交換する.
1部 7位と 2部 2位は昇降可否を決めるプレーオフを行う.昇降システムだけおいてみれば Kリーグより先に進む.
▲韓国は合宿,日本は独立
韓国は選手たちが皆合宿することを大原則にする.しかし日本は行いながら競技する.二陣化選手もチームで求めてくれたワンルームに巣を作っている.隣近マンションにチーム仲間何人が暮していてよく行き交う.
▲一刀竝行する日本女サッカー
日本は契約方式が多様だ.二陣化はプロ契約をして運動にだけ専念するがアマチュア契約をする場合も多い.午前にはバイトをするとか会社が指定する事業場で仕事をした後午後や日課が終わって集まって球を蹴る.
二陣化は "韓国と日本の方式がそれなりに長短所があるようだ"と言った.