Nリーグ ‘尾浦造船ジレンマ’…罰点与えれば昇格チームなくて与えなければ公平性論難
スポツカン | 記事入力 2008-01-17 22:26
‘罰点を与えなければならないがではなくなければならないが.’
蔚山現代尾浦造船の Kリーグ昇格を減らず口春香格で追いやった実業サッカ
ー連盟(ナショナルリーグ)が不利な手法に抜けた. ナショナルリーグは去る 15
日新年初取締役会を開いて去年ナショナルリーグチャンピオンに上がってから
も Kリーグ昇格をあきらめた尾浦造船に昇格資格を1年猶予する代わりに断る
場合今年シーズン罰点などの懲戒をくれるという非常識的な決断を出した.
しかし尾浦造船が 16日猶予の中を拒絶, もうナショナルリーグが罰点懲戒を下
すかに関心が集まっている. 去るシーズン国民銀行のように罰点懲戒が下ろさ
れれば問題は簡単に解決される. しかしナショナルリーグの立場(入場)は簡単
ではない.
罰点が決まったら尾浦造船の今年シーズン優勝可能性は消える. 次シーズン
Kリーグ昇格意志を仄めかしたチームが尾浦造船と安山ハレルヤだけというの
を勘案すればこれは Kリーグ昇格チームが出ない確率が高いという話だ. ナシ
ョナルリーグの願うところではない.
反対に罰点懲戒をしなければ去年昇格をあきらめて減点懲戒を受けた国民銀
行との公平性論難を起こすようになる. また尾浦造船が昇格猶予の中を拒否す
る場合懲戒する事にしておいて自ら懲戒を撤回すればこれは連盟の権威を落
とすようになる.
キム・ギボク連盟副会長は “去年のように罰点懲戒をすれば簡単に解決され
るが, 昇格意志を持っているチームが優勝するのが事実上難しくて深思熟考し
なければならない必要がある”とこういう首都ああなこともできない息苦しいナ
ショナルリーグの雰囲気を伝えた.
〈 金種力記者
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