(ソウル=連合ニュース) 李永好記者 = 日本サッカー代表チームが 2010年南アフリカ共和
国ワールドカップアジア地域 3次予選に備えて代表選手たちの運動と治療效果を高めるた
めに高い運動機械を取り入れて人目を引いている.
日本スポーツ新聞 'スポーツ報知' インターネット版は 15日 "岡田ダケシ(51) 代表チー
ム監督が選手たちのコンディションを調節するための運動機械である 'パワープレート'
を今度代表チーム召集訓練から使うようだ"と報道した.
岡田監督は去年秋から自宅にパワープレートを設置しておいて性能を点検して来た.
200万円(約 1千800万ウォン)や入れた高価装備であるこの機械は特殊な震動を作り出して
代表選手たちの筋力強化とウォーミングアップ, ストレッチングに卓越な效果を出すこと
で期待される.
日本代表チームが新しい運動機械を入れた目的は選手たちの血で回復を早くするための.
南ア共和国ワールドカップアジア地域 3次予選 4競技が 6月に集中されていて選手たちの
負傷防止と再充電がコーチングスタップの課題に浮び上がったからだ.
J-リーグ鹿島アントラーズも去年 2月この機械を取り入れた以後筋肉負傷選手数がたくさ
ん減る效果を見たことと知られた.
[email protected] (終り) 2008/01/15 09:32 送稿