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英 進出打診したチョ・ゼジン "消息待っている"
連合ニュース | 記事入力 2008-01-14 15:57

(ソウル=連合ニュース) ベジンナム記者 = "ポーツマス球団の最終決定を待っている."

イングランドプロサッカープレミアリーグポーツマス入団を推進中のチョ・ゼジン(27)がイングランド現地でしばらくポーツマスの訓練に参加した後帰って来た.

チョ・ゼジンのエージェントであるキム・ミン嶺 IFA 代表は 14日連合ニュースと電話で
"チョ・ゼジンは去る 7日海里レドネブポーツマス監督が見守る中に一時間ほどチーム訓練に参加した後 13日帰国した.早いうちにポーツマス球団で迎入可否を知らせてくれる事にした"と明らかにした.

チョ・ゼジンは先月末ニューカッスルユナイテッド入団直前まで行ったが球団内部監査に無産された後ポーツマスの招請状を受けて 5日またイギリスに発った.

キム・ミン嶺代表は "ポーツマス球団とは大略的な契約条件に対しても協議が終わったし,資料にだけチョ・ゼジンを確認したレドネブ監督が 7日と 8日中一日を選んで軽いトレーニングに参加することを提案した.入団テストではなかった"と言った.

しかし 7日訓練に参加した後レドネブ監督が二日間連絡を与えなかった.

最初チョ・ゼジンに関心を見せたニューカッスルが泉エルロダイス監督を更迭した後レドネブ監督にラブコールを送ったからだ.しかしレドネブ監督は結局 10日ポーツマス残留意思を確かにした.

金代表は "ポーツマスは監督の去就が不明でチョ・ゼジンの迎入に対する決定を易しく下す状況ではなかった.それで一応帰国して答を待つ事にしたこと"と言いながらポーツマス行がまだ進行形だと伝えた.

彼は "ポーツマス入団失敗に備えて代案も準備している"と付け加えた.

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