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<海外に出たピースコップサッカーにビッククルロブ続々と参加>
連合ニュース | 記事入力 2008-01-14 08:28

(ソウル=連合ニュース) 朴性民記者 = 2009年から海外で進出したクラブサッカー対抗戦ピースコップサッカー大会(以下ピースコップ)にヨーロッパビッグリーグチームが続々と参加意思を明らかにしている.

ピースコップ組織委員会はグァックゾングファン組織委員長がフランスプロサッカー 1部リーグオルレングピクリヨンを訪問してジャングミッシェル今年ラス球団オーナーと協議をした結果この球団が来年大会参加を定めたと 14日明らかにした.

リヨンはフランスリーグ 6連敗に引き続き 2007-2008 シーズンにも浮動の 1位を守っている名門チーム.招待ピースコップから倦まず弛まず出場したし去年 3回大会では三手あげく頂上に上がった.

ピースコップと縁おかげさまでリヨンは単純な大会参加だけでなく第 3世界幼少年サッカー支援事業である 'ピースドリームプロジェクト'に 5万ドルを寄付したし,幼少年サッカーアカデミーを韓国に開設する方案も協議したとピースコップ組織委は伝えた.

ヨーロッパ名門球団協議体である 'G-14' 議長職も遂行している今年ラスリヨン球団オーナーは "高い水準の大会運営と価値を持ったピースコップとパートナーシップを持つようになって嬉しくて
2009 ピースコップが成功的に開催されるようにヨーロッパサッカー界に知らせること"と約束した.

これによって来年 7月スペインマドリード,セヴィリア,ヘレス,マラガ,ウエルバで行われる 2009 ピースコップにはレアル・マドリードとセヴィリア(以上スペインフリメガリガ), オルレングピクリヨンまでビッククルロブ 3ヶ所の出場が確定された.

2003年から国内で隔年制で行われたピースコップはいつも出場チーム渉外に子を食べて来た.ピースコップは主に 7月に開かれて来たが盛んに次のシーズンを準備する時期に置かれたヨーロッパチームが 10時間以上飛行機に乗って韓国まで飛んで来るのを憚ったからだ.