ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3392

[オランダ通信]初めてのホーム敗北…それでもファンたちは'リ'を叫んだ
2008年01月13日(日)13時41分 マイデイリー

[マイデイリー=オランダ,ロッテルダム チャ・サンヨプ特派員] 13日明け方(韓国時間) フェイエノールト
ロッテルダム 煮込んで競技をおこなったPSV エイントゥホベン 銀フェイエノールト, アヤックス
アムステルダム などと共にオランダリーグの3強に通じる名門チームだ。 国内ファンたちには フース・
ヒディンク 前韓国代表チーム監督,そしてパク・チソン,イ・ヨンピョなどが活躍したチームでも有名だ。

たとえ多い選手たちがいわゆるピンニグクラブで毎年離れてスクォドゥ変化が深刻だがエイントゥ
ホベンは今シーズンにも相変らず上位圏を守りながら,リーグ4連敗を狙っている。

フェイエノールトとしては昨シーズンの不振を挽回して今一度真の'3強'で跳躍するために今シーズン
ホーム競技だけはエイントゥホベンを必ず折らなければならなかった。結果的にフェイエノールトは
エイントゥホベンジョンで単調な攻撃パターン終わりに0-1で負けた。 これでフェイエノールトは優勝圏で
一歩退いた。まだ優勝をあきらめるには（早い）達するがだけ残った後半期での奮戦が要求される。

フェイエノールトは今シーズン アヤックスとエイントゥホベンを相手にホーム競技2度を皆消化した。
優勝候補2チームを相手に直接ホームで勝点を取りまとめる機会はこれ以上ない計算だ。アヤックス
前では引分けに終わって今回のエイントゥホベンジョンでは負けたので物足りなさは大きくならざるを
えない。もう正面対決する機会はアヤックスとの遠征競技だけが残ったわけだ。

エイントゥホベヌロソもこの日フェイエノールトとの競技が先頭圏固めることのために重要な先日だった。
大々的な遠征応援団も一緒にした。 2階バス3代を含んで,7〜8代の貸し切りバスがエイントゥホベン
ファンたちを積み出した。個別的にロッテルダムを探した観衆らまで合わせれば500人余りは充分に
越える大規模遠征応援団だった。

約2m間隔で安全要員が配置されたし両側応援団の間に十分な安全通り（距離）が確保された。だが
エイントゥホベン遠征応援団と近隣に位置したフェイエノールトファンたちは競技開始前から荒々しい
神経戦を広げた。 時々入っているプラスチックビールカップを互いに投げるなど過熱様相を浮かんだ。

たとえフェイエノールトのホームだったが,競技内容上遠征チームのエイントゥホベンの賢いプレーが
引き立って見えた。 競技が進行されるほどフェイエノールト ファンたちはホームチーム選手らのための
応援よりはヤジの声を吐き出した。

失点を許す当時には歓呼するエイントゥホベン遠征応援団に向かって,荒い応援スローガンを吐きだす
など激しい姿を見せたりもしたが引き続きホームチーム選手たちが単調なプレーで一貫するや今一度
大きいヤジを送った。

後半中盤頃交替投入された イ・チョンス 増えたチームが遅れをとった危機状況で投入されて,雰囲気
チョヌァルルル試みた。だが退場で数的にも不利な状況だったのでこうだするほどの姿を見せられ
なかった。京畿（景気，競技）終盤訪ねてきた2度のシュート機会中1ゴールでもさく烈したとすれば確実な
印象（引き上げ,人相）を植え付けることができたが二つのチャンス皆容易ではない状況だったので
イ・チョンスの決定力を恨むことはできなかった。

たとえエイントゥホベンジョン敗北が惜しいが今は'リ(Lee)'を叫ぶホームのファンの連呼が全く不慣れでは
ないほど慣れたという点はイ・チョンスにいて,鼓舞的だ。

投入されるやいなや数的劣勢を克服するために守備まで積極的に加担するイ・チョンスに向かって,
異例のホームのファンは'リ'を連呼した。まだ完ぺきな主戦に位置した状況ではないがフェイエノールト
選手たち中球を捉える時ごとにファンたちが該当選手を連呼するのはイ・チョンスが現在では唯一だ。
ホームのファンにあって,だけは自身の位置づけを確かに（確かめる）固めたわけだ。

http://photo-media.hanmail.net/200801/13/mydaily/20080113134108.186.0.jpg
http://photo-media.hanmail.net/200801/13/mydaily/20080113134108.186.1.jpg
[PSVエイントゥホベンに後半交替出場したフェイエノールトのイ・チョンス(上（胃）から).