ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3391

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<サッカー代表チーム宿所に 'お酒.タバコ' 警告文登場>
連合ニュース | 記事入力 2008-01-11 10:02

(ソウル=連合ニュース) ベジンナム記者 = '私はお酒,タバコなど競技力に差し支えを与える行為を一切しない'

去年アジアンカップサッカー期間一部代表選手たちの飲酒波紋からひとしきりはしかを病んだ大韓サッカー協会が窮余の策を出した.

お酒とタバコまで具体的に明示した '代表選手生活守則'を用意して額縁で製作,京畿道坡州 NFC(サッカー代表チームトレーニングセンター) 宿所洞部屋に一つずつかけるようにしたのだ.

5個項で構成された '代表選手生活守則'は ▲規律厳守と率先垂範 ▲リーダーの教え充実に移行 ▲技術と体力,精神力研磨に最善 ▲お酒.タバコなど競技力に差し支え与える行為一切禁止 ▲フェアプレー精神実践などの内容を記した.

サッカー協会はもう '代表チーム運営規定' 第13条に選手の義務を明示している. しかし 'まじめな訓練態度'と '品位維持' など内容が包括的だ.

サッカー協会関係者は "選手たちが易しく規定を接していつも主旨することができるようにするために生活守則を用意した"と "規定をもうちょっと具体的に提示したことなのでこれを破れば当然懲戒もよる"と明らかにした.

'生活守則'はホ・ジョンム国家代表チーム監督のチーム運営構想とも一脈相通じたように見える.

虚監督は赴任するやいなや精神力再武装を強調しながら競技(景気)外的なことでひんぱんなそしりのことばを聞いたイ・チョンス(ペイェノ−ルト)を代表チーム予備エントリーから除くなど大極戦士たちを緊張させている.

一方代表選手生活守則に対してサッカーファンは '性である選手たちなのにそうしなければならないか.プライバシー侵害だ','選手なら当然しなければ割なのにいくら守られなかったら守則にまで作ったか'と言うなど目障りな反応だ.

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