ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3389

[ハルマルウンする]ヨーロッパ球団のコリアンオーナーが誕生するのを
[スポタルコリア 2008-01-08 11:25:41]

EMPAS EXCLUSIVE ::: ギムセフンのハルマルウンする

この間おもしろいプレミアリーグニュースがあった.

軍部クーデターに逐出されてイギリスで亡命生活をしている託身の前タイ総理が慈悲をかかってタイサッカー国家代表チームの転地訓練を支援するという内容だった.

2010 年南ア共和国ワールドカップアジア地域 3次予選を控えたタイのワールドカップ進出を助けるというのが表面積な理由だ.
託身はタイ代表チームをマンチェスターで招待して 2週間転地訓練をさせてくれながらイングランド 2~3部リーグチームと練習試合も取り持つと約束した.託身が今マンチェスターシティの球団オーナーだから可能な話だ.

もちろん託身はサッカーが好きだ.そしてタイ国民もサッカーなら目がない.
しかし今度代表チーム招請提案はサッカーを発展させるという純粋な心よりはタイ自分自身の政治的な位相を回復するためのカードで見える.
託身が何月前タイ選手たちのマンチェスターシティ入団を推進したことも似ている脈絡だ.サッカーが政治的に利用されているわけだ.

筆者ももちろんサッカーが政治的に利用されることを反対する.しかしここで言いたいのはそうではない.ヨーロッパ球団を持っている韓国人がいたらと望みのためだ.

去年筆者は一エージェントに会った.それなりに知名度もあって信頼性も高いエージェントだった.彼が秘密裡に推進している事を打ち明けた.
ヨーロッパ球団引受作業だった(まだ進行中のだけにどの国,ある球団かは明らかにすることができない.ただビッグリーグではなくて UEFAカップ位は十分に出場することができる実力を取り揃えた重傷位チームだ).

初めにはソルマした.しかし彼は引受費用用意,現地調査など実質的な作業を進行していた.何回もう現地調査を通じて正確な財務状態さえ確認したら引受が可能だった.
実は筆者は乾かした.ビッグリーグ,ビッククルロブではない位投資備え效果がなさそうだったからだった.しかし彼は楽観的だった.

彼がヨーロッパ球団を引き受けようとする最大理由は私たちの選手たちの円満なヨーロッパ進出のためだった.

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彼は “私たちが所有しようと思うチームは最小限 UEFAカップに出場することができる全力を取り揃えたチーム”と言いながら
“万である私たちがチームを引き受けた後韓国選手をたくさん迎入したらそれほどうちの選手たちの海外進出機会は広くなること”と言った.
最小限 UEFAカップ,一歩進んでチャンピオンズリーグで予選でも走りながら良い姿を見せてくれる韓国選手はフックソックの真珠になることができるという意味だ.

二番目理由は泡が立ち込めた韓国サッカーに警鐘を鳴らすというのだった.我が国の選手たちは現在技倆に比べて身の代金がすごく高い.
我が国の選手たちがヨーロッパに行くことができない理由は実力が鈍るからでもあるが何より決定的な要因はヨーロッパと韓国間移籍料が当たらないからだ.
韓国は私たちの選手たちの価値を高く見るがヨーロッパの目に大部分韓国選手たちは無名であるだけだ.
こんな中 “死んでもサッカーで成功する”と言う実力派若い血を積極的に連れて来てヨーロッパ舞台にお目見得したら Kリーグ選手たちの身の代金を適正水準で低めるのに助けになることができるという話だ.

終わりは現実的な用兵需給だった.現在 Kリーグ用兵たちの身の代金は極秘に付している.もう移籍料 100万ドルは笑い話になった.
それにもう検証されて再契約する用兵の身の代金が 100万ドルを迫ったという話まで聞こえる.身の代金が非公開された中に責任を負う人がいないから用兵関連非理は相次いで起こるしかない.

“ ヨーロッパ中位圏リーグで活躍する用兵たちさえ Kリーグ用兵よりもっと少ない身の代金にずっと良い技倆を取り揃えた.
特にアフリカ選手たちは月給 100万ウォンだけくれても死ぬ力をつくす”と言うのが彼の考えだ.用兵需給と係わるありったけ非理と泡をとり除きながら Kリーグ球団財政中多くは 90% 以上を占める選手団人件費を現実化して見るという意味だ.
評価試合,転地訓練などでも多くの泡を同時に無くすことができる.

もちろん窮極的に引受が成り立つか,無産されるかはまだ未知数だ.しかしまだ彼の作業は現在進行形という点は明らかだ.
ビッグリーグ,ビッククルロブではなければどうか.韓国サッカーの発展のためにヨーロッパ球団を所有しようとする韓国人が一日でも早く現われてほしいだけだ.

文 : ギムセフン(京郷新聞体育部記者)