ホ・ジョンム号, 来る 30日チリと評価試合
ニューシース | 記事入力 2008-01-05 13:19
ホ・ジョンム号の初相手でチリが確定された. 国際サッカー連盟(FIFA)は 5日昼(以下
韓国時間) ホームページの競技日程公知を通じて来る 30日韓国とチリが評価試合を
持つと伝えた. 評価試合場所はソウルだ.
ホ・ジョンム 韓国サッカー国家代表チーム監督は 5日午前京畿道華城の水原三星訓
練場を訪問して "来る 30日南米チームとの評価試合を準備している"と明らかにした.
大韓サッカー協会(KFA, 会長チョン・モンジュン, 以下協会)は虚監督の発言に対して
"日程を調律中"と明らかにしただけ具体的なチームに対しては緘口した.
虚監督の発言後一番有力なチームに挙論されたことはチリだ. 理由はチリが来る 26日
岡田Takeshi監督が導く日本代表チームとのキリンチャレンジカップ2008に参加するから.
相対的に長期間旅行をしなければならない南米チームを相手で評価試合を考慮したら
時期上一番適切なチームはチリだけだ.
去年 12月発表された FIFA 世界ランキングで韓国より二つの階段先に進んだ 45位に
ランクされたチリは現在 2010 南アフリカ共和国(南ア共和国) ワールドカップ南米予選
で 1勝1分け2敗で 7位にランクされている.
現在主力選手では百戦老将ストライカマルチェルでサルラスが活躍している. 虚監督は
去る 2000年シドニーオリンピック本選に代表チームを導いてチリと取り組んで 1-0で勝
利をおさめた経験がある.
一方今度日程発表で最初虚監督が希望した代表チーム早期召集問題が可視化される
ように見える.
朴祥競技者
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