ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3387
仁川ユナイテッドが去年にも黒字を記録, 2006年に引き続き 2年連続黒字を果たした.
アン・ゾンボック仁川ユナイテッド社長は 2日球団ホームページ感謝文を通じて "ファン
みなさんの声援と多くの方々の後援に負って今年(2007年) 約 8億余ウォンの黒字をあげ
て去る 2006年に引き続き 2年連続黒字経営を果たした"と明らかにした.
アン・ゾンボック社長は引き続き "これは案上数球団オーナーと 4万 7千余名の市民株主,
270万仁川市民皆の惜しみない声援があったから可能だった事だ. 今年もすべての役人が
最善をつくして目標を達成, 韓国サッカー史の新しい歴史を残すのに助けになる"と覚悟
を押し堅めた.
仁川は去年 9月東洋総合金融証券を株式市場上場のための主観社で選定したし 2009年上
半期まで上場に必要な外形要件を点検した後 2009年下半期上場審査請求を目標にしてい
る.
幼少年サッカー育成とスングの専用球場建立など仁川球団の発展のための今後の青写真も
提示された.
仁川は '2009 仁川都市エキスポ開催'を記念して北東アジア 4ヶ国サッカー大会'を今年
開催する予定でスングウィドングサッカー専用球場も今年着工に入って行く. また大乾固
に球団の幼少年チームである U-18 サッカーチームを創立する予定だ.
アン・ゾンボック社長は "2010年から使う予定であるスングに球場が完工されれば球団の
新しい収益モデルを新たにつくることができるはずだし仁川ファンは躍動的な選手たちの
プレーをより近く感じることができるでしょう. U-12チームと U-15チームに引き続き
U-18チームまで創立, 体系的な幼少年クラブシステムを取り揃えるようになった"と自評
した.
特にアン社長は感謝文でスングの専用球場には市民株主 4万 7千名余の名前を刻んだ株主
名板を必ず立てると約束した.
一方仁川は今年のシーズンキャッチフレーズを去年に引き続き 'My Pride My United'で
使うことに決めた. [ジョイニュース24 2008.01.02 17:13:19]