ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3386

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(ソウル=連合ニュース) 李永好記者 = 選手年俸 'バブル抜け'に出たプロサッカー K-リ
ーグ水原三星がアン・ジョンファン(32)と再契約交渉でこれ以上待たないという意味を仄
めかした.

水原球団関係者は 2日 "アン・ジョンファンと優先交渉期間が年末に終わっただけもう選
手の選択を待っている状況"と言いながら "球団で提示した再契約条件はずっと維持する
こと"と明らかにした.

去年 1月水原と 1年契約を結んで 7年ぶりに K-リーグに復帰したアン・ジョンファンは
ファンの期待を受けたが 25競技(カップ大会含み)に出て 5ゴールにとどまったし, それ
さえも正規リーグ(15競技)では '露骨'で不振だった.

このために水原は年俸を大幅に削減した再契約条件を提示したし, アン・ジョンファンの
エージェントは選手が願う身の代金を合わせてくれることができる新しい球団を探して出
た状況だが高い年俸で難航を経っていることと知られた.

水原は "交渉が長くなる場合再契約問題自体を見直して見なければならない. 行く所ない
選手を思いきり待つことはできない"と念を押した.

一方契約期間が終わったゴールキーパーイ・ウンジェ(35)は水原と 3年再契約に合議して
早いうちに契約書に署名をする予定だ.

イ・ウンジェのエージェント社であるモロースポーツ(代表チョン・ジェフン)は "交渉が
仕上げ段階だ. 3年再契約を結ぶことで球団と合意をした"と "イ・ウンジェが水原で引退
するという意志が強くて球団も選手の活躍を認めてくれた"と明らかにした.

水原やっぱり "イ・ウンジェが球団が処した状況と方針を理解してくれたことをありがた
く思う"と言った.

[email protected] (終り) 2008/01/02 11:40 送稿
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露骨=ノーゴール