ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3382
水原 "不届きなキム・ナミル"...思いやりを裏切りで
スポーツ朝鮮 | 記事入力 2007-12-26 11:00 | 最終修正 2007-12-26 12:22
祝福のクリスマス(25日) ホン・ミョンボ慈善サッカー行事場所に登場したセシンラングキム・
ナミル(ビッセル神戸入団予定)を眺めてやや苦い舌つつみを打った人々がいる. 水原球団
関係者たちだ. キム・ナミルの去る後姿が美しくないからだ.
キム・ナミルがビッセル神戸への移籍を推進する過程で取り出して見せた人間的な道理が
まな板に上がった. 去る 6月キム・ナミルがスポーツヘルニア(脱膓) 負傷をした時だ. 当時
キム・ナミルはアジアンカップ代表チーム名簿で抜けたし, 21日日本に渡って手術を受けた.
水原球団はキム・ナミルの早い回復を助けるためにスポーツヘルニアに精通するという日本
側医療機関を渉外したし, 現地で滞留するのに不便さがないように僑民を臨時に雇って付け
てくれた. この僑民は水原が日本に業務がある時通訳問題などを解決するためによく雇用
された水原と親しい人物だ.
しかしキム・ナミルは日本での 4日間利敵を目的に神戸など日本 J-リーグチームを調べた
ことで一歩遅れて明かされた. そしてこの過程で水原が臨時雇った僑民まで活用したことと
知られた.
水原はキム・ナミルが FIFA(国際サッカー連盟) 規定によって契約期間終了 6ヶ月の前から
移籍を推進すると予想はしたが現所属チームの思いやりで日本へ行っておいて別のところ
を探したという事実に多くがっかりしている.
キム・ナミルは結婚式を行う過程でも球団側と滑っこくなかった. チームもむ通じて球団側に
結婚式の招待状を伝達して電話であいさつをすることで終わらせた. 3年間携わった球団の
最大の大人と言える団長にも同じだった. それでも水原関係者は "あれこれと忙しかったと
ころに, 球団に対するすまない心に余裕がなかったこと"と言いながら理解すると言った.
<催晩食記者 SCBLOG.CHOSUN.COM/CMS690>