[2007スポーツ決算](2)! 平昌悪!サッカー…涙と歎息
京郷新聞 | 記事入力 2007-12-24 18:21 | 最終修正 2007-12-24 18:26
ttp://imgnews.naver.com/image/032/2007/12/24/7l2526c.jpg あの時,もうちょっと走ったら….歎息のため息が歓呼になって,挫折の涙が喜びのセレモニーに変わったのか分からない.
時計錘を戻してもう一度迎えたい時間.2007年韓国スポーツで濃い惜しさが残った場面を振り返った.これからはまったく同じな間違いと準備不足を繰り返してはいけない瞬間でもある.
7月5日朝平昌は二番目涙を流した.アイオーシー(IOC) ザックロゲ委員長の口で “平昌” 代わり “招いた結果(ロシア)”が呼名される瞬間,運(再修)に出た平昌の 2014年冬期オリンピック誘致の夢が水の泡で消えた.
一晩中浮かんだ目で応援した平昌住民と江原道民は通恨の涙をこぼしたし大多数国民も虚脱と衝撃に抜けた.4年前カナダバンクーバーに負けた時とまったく同じく 1次投票で 1位を占めとも 2次投票で引っ繰り返ったのがもっと骨身にしみた.
平昌の二度失敗原因は韓国のスポーツ外交力不足,国際スポーツ係情報不在,プチン大統領を先に立たせたロシアの物量攻勢など多角度に分析された.
そして平昌は 2018年を向けた ‘三手’を決めた.繰り返された失敗を通じて得た教訓をかんでまたかんで次の機会の試金石にしなければならないでしょう.
サッカーは各代表チームが並んで不振の沼で脱け出すことができなかった.絶えず走りながらもゴールを入れることができなくてファンに不安と喉の渇きだけ伝えた.
今年サッカー代表チーム競技は ‘0−0 引き分け’が大勢だとする位ゴールレースに喘いでサッカーファンたちの忍耐心を試した.
A代表チームは 7月アジアンカップ 1勝4分け1敗を含んで今年 4勝4分け3敗のぱっとしない成績を記録した.4分けの中 3分けが 0−0だからひどくも息苦しかった.
アジアンカップで相次ぐ引き分けと運が良いPK戦勝利で 3位に上がったが誰も拍手を送らなかった.
それにイ・ウンジェ・イ・ドング・ウ・ソンヨン・キム・サンシクなどが大会期間の中で宿所を離脱してお酒を飲んだ事実が一歩遅れて現われて恥さらし肉まで伸ばした.
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11月21日オリンピック代表チームはバーレーンとの最終予選最後の競技で終了ホイッスルが鳴らす瞬間まで国民のエガンザングを焼いた.
喩えても上がるが地面絶体である勝負で辛うじて 0−0で引き分けてオリンピック本選チケットを手に握った.
12月には野球オリンピック代表チームが苦みを伝えた.リュヒョンジン・パク・チャンホ必勝組を立てて台湾を取ってから日本戦.オリンピック直行チケット一枚がかかった事実上の決勝戦で逆転機会を逃した.
1−3で立ち後れた 4回,連続安打で 1点を取り返しした後続けたノーアウト 2塁豪気で国内看板巨砲という 4番打者キム・ドンジュと 5番打者梨花女大号がしおしおと三振で退いて地を打った.
結局 3−4で敗れてオリンピックチケットを日本に渡してやった韓国は来年 3月世界最終予選で 3枚残ったチケットに再挑戦する.
8~9月カザフスタンと日本で開かれたハンドボールオリンピックアジア予選の時は惜しいより出たらめな場面が続出した.
中東世と対立した韓国は動くだけでファウルだったし相手は功を取って歩いて通ってもびくともしないえこひいき判定でごっちゃになった.数ヶ月後
国際ハンドボール連盟がその大会を無効にして再競技を行うと出なかったら韓国ハンドボールは史上最悪詐欺劇の見代わりになる所だった.
〈チァズンチォルギザ
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