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[スポーツ散歩]‘サッカーであるチョン・モンジュン’を見る二つの視線
[東亜日報 2007-12-14 06:40:12]

[東亜日報]
チョン・モンジュン大韓サッカー協会会長は財産がおびただしいながらもまあまあの程ではお金をよく使わないことで有名です.サッカー協会で片面だけ書いた紙を捨てるのが目撃されれば不好領が落ちます.紙背で重要決栽書類をあげたりします.

このためかサッカー界一部で鄭会長がお金を使わないaという話が出ます.

“サッカー協会が毎年数百億ウォンのお金を儲けるからもう企業人ではなくサッカー人が会長をしても良い”故まで言います.

しかし鄭会長がサッカーにだけ使うお金が毎年 500億ウォンが超えるという事実は見逃します.鄭会長が大株主である現代重工業傘下にプロチーム蔚山現代と実業チーム現代尾浦造船があります.この二つのチームで毎年最大 300億ウォン位を使います.

鄭会長はまたサッカー底辺のために必要な時度にチームを創立しました.現代学院傘下に現代重,現代で,蔚山大(以上男),現代青雲中,現代情報課学高,蔚山科学大(以上女)があります.

また蔚山地域の小学校(7個),中学校(3個),高等学校(1個)に運営費を補助しているしサッカーブーム造成のために年中大会を開催しています.
4月から 11月までは中高校週末リーグ,10月には蔚山現代団長期小学校サッカー大会,11月には早期サッカー会の宴である処容コップとお母さんサッカー大会を開いています.
現代重工業の一高位関係者に従えばアマチュアチームに入って行くお金も年間 200億ウォンから 300億ウォン近くなると言います.

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鄭会長は日本が単独開催しようとしていた 2002 ワールドカップを共同開催に変えた人物です.国際サッカー連盟(FIFA) 副会長で世界青少年大会も誘致しました.
10個のワールドカップ競技場が建設されたし全国に圏域別サッカーセンターとサッカー公園など天然芝球場が数十個増えました.もうインフラ面で先進国に大きく立ち後れない状態になりました.

鄭会長の任期を 1年残しておいてもうサッカー界でうるさいです.“国際サッカー界の大物である鄭会長が続かなければならない”と言う方と
“もうサッカーである出身がしなければならない”と言う主張が対立します.

一サッカー専門家は言います.“サッカー人たちが次期会長が誰になるのかに関心を持つよりは鄭会長をサッカー発展にどんなに活用するかを悩むのが先に”と.私の考えもそうです.

良種区記者 [email protected]