ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3375

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(ソウル=連合ニュース) ハンサングヨング記者 = ナショナルリーグ連盟が K-リーグで進
出する機会を得てからも昇格をあきらめた蔚山現代尾浦造船(以下尾浦造船)に懲戒を下す
か可否に関心が集まっている.

キム・ギボク連盟副会長は 13日尾浦造船の昇格放棄による懲戒可否に対して "おろそか
に懲戒を下すことはできない. 14日取締役会を通じて尾浦造船の説明を聞いて充分に論議
した後決めるようになること"と明らかにした.

前日尾浦造船から '昇格 1年猶予'と言う(のは)立場(入場)を伝達受けた連盟は 2年連続
K-リーグ昇格が無産されると戸惑いを隠すことができないながらも "去年と今年の状況が
どう違ってから本質を計算して見なければならない"と言う説明だ.

これによって懲戒可否を含めて懲戒守衛が決まるまでは相当な時日がかかるように見える.

もちろん連盟が尾浦造船の 1年の間昇格留保に愼重な態度を見せることは当然だ.

しかし去年高揚国民銀行が昇格放棄意思を明らかにした当時直ちに重い懲戒方針を決めて
ここに不服時リーグ退出まで取り上げたこととは確実に他の姿だ.

連盟は結局昇格放棄立場(入場)を伝えて聞いた後国民銀行と尾浦造船に対する対応姿勢を
それぞれ異にしながら '尾浦造船かばってやること'ではないかと言う批判を避けにくく
なった.

連盟のこのような微温的な態度にはチョン・モンジュン大韓サッカー協会会長の '状況伺
い'が目立たないように作用しているし尾浦造船が '1年猶予'と言う(のは)条件付き昇格
抱く提示したからだということがサッカー界の支配的な視覚だ.

尾浦造船はチョン・モンジュン会長が最大株主である現代重工業の子会社なので連盟が昇
格放棄に対するすべての責任を尾浦造船球団にだけ擦りつけにくいという分析だ.

連盟が事実上尾浦造船の球団オーナーと違うところないサッカー協会長をつけておいて批
判しにくいというのだ.