ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3374

[スポツカン 2007.12.12 21:31:15]
金正宇(25・名古屋)が 2年間の Jリーグ生活を清算する.

金正宇は 12日 ‘スポツカン’との国際電話通話で “名古屋家で荷物を包んでいる. 週
末韓国に帰る. Jリーグチームとは契約しない”と明らかにした.

今年シーズンを終りに日本 Jリーグ名古屋グランパスとの契約の終わる金正宇はその間ヨ
ーロッパ進出と Jリーグ残留, Kリーグ復帰をおいて悩んで来た.

ヨーロッパではスコットランドのレインゾス, オランダの PSV アイントホベンなどが金
正宇を願うことと知られたし Jリーグでは現所属チーム名古屋と川岐プロンタルレがラブ
コールを送った. 国内では中央ミッドフィルダー補強の至急な水原が関心を見せた.

金正宇は “2年の間日本で生活して外国生活がいくら大変か悟った. 食べ物もそうで運動
以外の時間を過ごすにも困難が多かった. これが一応韓国に帰る理由だ”と言った.

2005年蔚山の Kリーグ優勝を導いた金正宇は翌年 2年契約で Jリーグ名古屋で移籍したし
今年シーズン 26競技で出て 4ゴールを記録するなど成功的な日本生活を送った.

行く先に対して問うと金正宇は “確定されたことは何もない. 悩みの中だ”と言った後
“Kリーグで活躍したら水原や蔚山に行く可能性が高い. 私のプレースタイルと迎えるチ
ーム, 私を本当に願うチームで走りたい”と明らかにした.

引き継いで “Kリーグで心が傾いたことは事実だが良い条件の提案が来たらヨーロッパに
行くこともできる. アイントホベン, レインゾスとは具体的な接触がなかった. 大変だが
ヨーロッパ舞台は挑戦する価値がある所だ”と言った.

攻撃型と守備型ミッドフィルダーを皆消化することができる金正宇は移籍料がないという
長所もあって来る冬国内外多いチームの求愛を取り上げるように見える.

〈金種力記者〉