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蔚山現代尾浦造船,K-リーグ昇格放棄結論
スポーツ朝鮮 | 記事入力 2007-12-12 12:18
今年シーズンナショナルリーグチャンピオン蔚山現代尾浦造船が結局 K-リーグ昇格を自らあきらめた.したがってナショナルリーグは去年高揚国民銀行に引き続き 2年連続で昇格が無産された.
現代尾浦造船側は最近昇格を悩んで来て昇格をしない方で内部結論を下したしこれを 14日ナショナルリーグ取締役会の時報告する予定だ.
ノ・フンソブ現代尾浦造船団長は 12日スポーツ朝鮮との電話通話で "今度は難しくなった.1年後にはよく準備して昇格するようにする"と言った.
現代尾浦造船は先月 28日スウォン市役所とのチャンピオン決定 2次戦(4対 1)で勝利した後昇格留保立場を明らかにして優勝雰囲気に水を差した.
当時ノ・フンソブ団長はスウォン市役所との 1次戦でもたらしたよくないモルスペ事件によって昇格に対する正当性を失ったと昇格で一足退いた立場(入場)を見せた.
以後現代尾浦造船は 2週位内部検討に入って行ったし K-リーグに上がらないという結論を下した.
現代尾浦造船の昇格放棄理由は ◆蔚山現代と重なる縁故地問題 ◆密語週期式昇格の妥当性問題 ◆したたかな球団運営費用問題などが複合的に作用した.
蔚山現代と現代尾浦造船の最大株主はチョン・モンジュン大韓サッカー協会長で等しい.また二つの球団はその間同じ蔚山を縁故地に運営されて来た.
したがって現代尾浦造船が昇格する場合チョン・モンジュン会長は二つの球団を運営するようになるわけだ.二つの球団の中一チームが縁故地を移さなければならないことも難題だった.
球団運営費も二倍に出るしかない.もう終わった来年神さまであるドラフトに現代尾浦造船が参加することができないことも問題だった.
こんな複雑な状況で現代尾浦造船は昇格は時期尚早と判断するようになったのだ.
韓国実業サッカー連盟は荒唐だという反応だ.キム・ギボク実業サッカー連盟副会長は "信じられない結論だ.昇格放棄理由が妥当性が落ちる"と言った.
実業サッカー連盟は現代尾浦造船にも下す懲戒可否を論議する予定だ.
< ノ−ズファン記者 scblog.chosun.com/nogoon>